2000年(大学2年) 「手にした瞬間金運が舞い降りる!」統計なしの売出し広告 なるほど、最近「手にした瞬間金運が舞い降りる!」 なんて売り出している広告をよく見かける。 果たしてこの内容を全て鵜呑みして良いのだろうか 「こんなにも反響が!」「私はこれで成功した!」 幸せが舞いこんできた人はこの様に語り... 2000.12.24 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) 「舌切りスズメ」「花咲か爺さん」の話から年をとると欲が出る 年を取るほど人は卑しく、ずるくなる。 お爺さん、お婆さんが優しくて、心が広いと思ったら大間違いである。 「舌切りスズメ」「花咲か爺さん」の話は実は昔の人々の戒めであり 「あの様に『欲』を表に出してはいけない。」って 忠告から出てきた... 2000.09.22 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) 早稲田大の大槻教授の「超能力の種明かし」 占いとか、超能力、予言とかっちゅーオカルトは、 去年の今頃「ノストラダムスの大予言」の為にけっこーTV番組してたねー。 まあ、いつもこの手の番組には通称「火の玉教授」早稲田大の大槻教授が しゃしゃり出て、ブーイングするんだけど… あ... 2000.09.04 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) マジックは人とのコミュニケーションにも有効 前回、超能力について書いたら、「奇術」について書きたくなったでし。 私は「手品」と「奇術」と言う言葉を使い分けています。 「手品」は小手先で見せる単純な芸。「奇術」は一貫性のあるあくまで術。 (ホントは同じ意味なんだけどね。) だか... 2000.09.03 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) 「全国高校生クイズ選手権」に出場するつもりだった事を思い出す 「全国高校生クイズ選手権」うーん、青春ですねー。 テレビで見て懐かしさを感じました。 私も高校2年の時出るつもりだったんだけどねー。 高校中のブレーンと謡われた、知的な2人を連れて。 まあ、高校1年の時、文化祭かなんかのイベ... 2000.09.02 2000年(大学2年)回顧(懐古)随筆
2000年(大学2年) 釣りに行って思うこと「少し魚が臭い」 釣りに行きました。昨日も行きました。楽しかったです。 釣りは完全に趣味の一つとして世の中に定着したねえ。 ルアーフィッシングなんてのもあるから、スポーツとしても見られ、 キムタクをはじめ、多くの芸能人が釣り番組に出演してるし。 ... 2000.08.30 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) のぞいたって家族に馬鹿にされて孤立を感じた 「大分で15歳の少年が一家6人殺害~?」 馬鹿かい、おみゃーは。 最初は 「のぞいたって家族に馬鹿にされて孤立を感じた」 なーんて言って、結局は何? 「のぞきやってます。下着集めしています。」 って、自分の変態さがバレるのが... 2000.08.18 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) 原爆という兵器を使って決定的な敗北を日本は感じた? 「戦争反対!核廃絶!皆さん、我々は平和の訴えの為福岡から来ました。」 広島へ来た集団のデモ行進の人々の叫びである。 ぶっちゃげた話、私には 「戦争反対を訴える為、わざわざ福岡から出てきてアゲマシタ。」 としか聞こえなかった。 ... 2000.08.05 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) 広島は平和教育が非常に行き届いた授業を行っているが・・ 桜の花というのは、どうしてこうも日本人の心に訴えかけてくるのだろうか。 それは桜の花が「出会い」と「別れ」の時期に咲き、散っていくからでは ないだろうか。「始業式」に「卒業式」、皆それぞれに 悲しみや感動に満ちた経験があると思う。 ... 2000.03.10 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) コウモリ?鳥類と見せかけて実は爬虫類・・・哺乳類・鳥類を知らない若者たち 「アリは爬虫類」 「カモノハシも爬虫類」 「犬は何類かって?知らない。えっ哺乳類だって?哺乳類って人間とイルカでしょ。」 「ミミズは空を飛んでいる。」 「魚は刺身の格好で海で生活をしている。」 「コウモリ?鳥類と見せかけて実は... 2000.02.29 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) 色彩について「カラスが黒いと誰が決めた?」 数年前、キヤノンのカラープリンターのCMで、「カラスが黒いと誰が決めた?」 と問いかけながら、虹のようにカラフルなカラスが描かれていたことがある。 確かにカラスが黒いというのは人間の目で見た色彩での感覚である。 他の動物、昆虫の目から... 2000.02.20 2000年(大学2年)随筆
2000年(大学2年) マスコミ・マスメディアのあり方を危惧している 最近ニュースを見ていると気になることがある。 事件などの被害者や加害者についてのデータをあまりにも 報道し過ぎではないだろうか。ということだ。 それらの内容には、一般市民が知る必要のない詳細なことまで含まれている。 そもそも加害者の... 2000.02.10 2000年(大学2年)随筆