前回、超能力について書いたら、「奇術」について書きたくなったでし。
私は「手品」と「奇術」と言う言葉を使い分けています。
「手品」は小手先で見せる単純な芸。「奇術」は一貫性のあるあくまで術。
(ホントは同じ意味なんだけどね。)
だから、人が「手品見せて~」って言ったら「私のは奇術じゃー!」って怒ります。
(近頃は「マジック見せて~」って言われる…。両方の意味ナンだよねえ…)
アマチュアの遊びの「奇術」と言っても失敗は許されないわな。
心理学やその他催眠術までを自己なりに理解して
「マインド・コントロール」しないとやっぱ無理でしょ?
でも実験結果、私の最高人数は一度に4、5人ですが…
(いいんだよ。私のはテーブルマジックなんだから…)
(一回100人の前で行なって失敗したんだよぅ~!!)
まあ、「奇術」の詳細については後日改めて書くとして…
奇術をやってて思ったんだけど、
人とのコミュニケーションとしても非常に有効だし、
みんな心の中では「不思議」なことを要求しているしね。
人の心のあり方や、接し方などについても学んだ気がする…
趣味の中で、これほど人に喜んでもらえた物はいままでなかったねえ~。