日記をつけることは良いことであろう。
現在Webサイトでも人気のページは日記などで赤裸々に暴露したページである。
私は別に暴露日記よりも、その時思っていた感情をつづり、
気持ちや感情の変化を読みなおす為に書いている。
したがって、特に他の人には有益な情報はそんなに無いので、
私はトップにリンクは貼っていない。(今後は未知)
成長の過程と言うものは誰しも大事にする訳ではないが、
「自分が成長した」と感じるためにも、日記をつけることは
良いことではないだろうか。
本当は自分の手で、ペンを持ち書くことが望ましいが、
そこは時代の流れと言うことで勘弁願いたい…。
小学校1,2年程度の文集から現在にいたるまでの文集が未だ手元に
残っている。
読み直せば、確かに恥ずかしいほどのベタ文章ばかりである。
(今だって、そうだろうが…)
例えば、読書感想文の場合は、
「○○は○○○だと言っていました。だけど僕は違うと思います。」
の様に1行ずつに感想を述べている。
しかし、これこそ本音なのかもしれない。現在は文章も本音で書くことは
無くなってきた…
社会と言う嘘の波の中、人格が形成されていったせいであろうが、
悲しい限りである。
さてさて、今年ももうすぐおしまい。
来年はどのような時代が待っているのだろう。