[2020/11/01] 検見川浜突堤で釣りをするも2回目のボウズ&泳がせ釣りの方法

先々週はサバやらコノシロやら釣れた。

[2020/10/25] 検見川浜突堤でトリックサビキ五目釣り(アジ・サバ・イワシ・サッパ・コノシロ)
何度か足を運んでいる「検見川浜突堤(K浜突堤、稲毛海浜公園)」。先週に続いて、昨日/今日も足を運んだ。昨日は、トリックサビキを一瞬で根がかりしてしまい、即退散。今日は、トリックサビキを二つ買ってきた。...

そして、大人気なく竿を子供に渡さなかった。

いや、二本しか無いし・・・・。

可愛そうなので、今日は子供に竿を渡して楽しんでもらう予定で、検見川浜突堤に来た。

 
 

今日はびっくりのガラガラ・・・。

主に内湾だけどね。来る人より帰る人が多いのが原因。

結果、11:00~13:30まで粘ったが、何も釣れなかった。

まぁ、子供に竿を渡していたし・・・。

 
 

どうでもよいけど、弱ったカタクチイワシが水面上をクルクル回っていたので動画を撮影した。

こんなのしかネタがないもの。

クルクル回っている間に泳げるようになって見えなくなった。

なぜ、あれで怪我が治るんだろう?

ただ、群れから離れたカタクチイワシは、今頃はスズキの餌になったんだろうな。

【2022.01.31】

クルクル回るのはフィッシュイーターによる傷つけられもあるが、「ガラクトソマム」という寄生虫が原因な事が多いらしい。

クルクルイワシ、だいたいわかった!!
釣り場に到着すると、ポツン…ポツン…とクルクルイワシを発見。この現象、フィッシュイーターからのダメージかと思っていましたが、寄生虫によるて神経圧迫で発生する事の方が多そうですね!!

ボウズ・・・だったけど、まとめ

次につなげるために、まとめておく。

多分、株式投資もこんな感じでまとめないからうまくならないのだろうね。

 
 

潮は良かった。

先週末は誰も釣れてなかった。

私が検見川浜突堤に着いたとき、既に釣れていたものは、

コノシロが5匹。

カタクチイワシが7、8匹。

あとは、サヨリが一匹程度。

口を揃えて皆

「今日は駄目」

とのこと。

釣ってるときには、

サッパが内湾で、一人に1、2匹程度。

皆さん嫌気が指してどんどん帰って行きました。

運ゲーだな、釣りは。
 
 

先週末から魚が入らなくなった・・・

と、同じコメントを書いてる人を発見。

【2020.11.03追記】

釣りはしていないが検見川浜突堤を見に行った。

16:45頃、タチウオがルアーで釣れていた。

また、19:23頃には、カタクチイワシの泳がせ釣りでイナダが釣れたようです。

ヤズヤさんの2020年11月03日(火)の釣行(千葉県 - 検見川浜突堤) アングラーズ | 釣果400万件の魚釣り情報サイト
ヤズヤさんの2020年11月03日(火)の釣行。釣り場は検見川浜突堤。今日の釣果は1投稿! 釣れる魚やルアーがひと目で分かる!よく行く釣り人の釣り方や釣具をもとに釣行の戦略を考えよう。釣り場の天気や水位、タイドグラフも要チェック。

それ以外は、カタクチイワシやマアジがちらほらと釣れていた。

泳がせ釣り(ノマセ釣り)

ボウズで日記書く内容が無くなった。

仕方ないので、泳がせ釣りについて書いてみる。

ちょっと気になっていた。

タチウオ釣りで泳がせ釣りはやったことあるが、スズキ狙いではない。

ルアー釣りの大きな問題の一つに、根がかりさせた時の

 
 

絶望感

 
 

がハンパないことがある。

小心者なので、底が砂浜だったり、上層狙いでないとルアーは出せない。

ウキ泳がせ釣り

釣り方にも色々ある。

この釣り方は、タチウオ釣りで経験がある。

【長所】

  • 青物が表~宙層で小魚を追っている状況の場合(狙い目は波止の沖向き)
  • 波止全体でポツポツとしか釣れないときは小魚が溜まりやすい潮目や潮ヨレを狙えるので有利
  • ウキ止めの位置を変えるだけでレンジを簡単に変えられる
  • 比較的根掛かりがしにくい
  • アタリをウキの動きから見ることができる
  • 潮に乗せたり、アジやイワシなどを誘導すれば遠投するよりも沖を泳がせられる

【短所】

  • ウキやウキ止めなどがあるため仕掛けを作るのに手間がかかる
  • ウキの抵抗により生き餌が弱りやすいことがある

ブッ込み飲ませ釣り(エレベーター仕掛け)

仕掛けで、ウキが付いておらずハリス部分が遊動式になっていることが特徴

これは未経験だが、検見川浜突堤での泳がせ釣りは、これが主流。

【長所】

  • 人が多くてウキを流せないとき
  • 潮が速くてウキでは釣りにならない状況
  • 餌に投入のショックを与えて弱らせる心配がない
  • 仕掛けがなじむ過程の表~宙層での魚のヒットも期待できる
  • 置き竿で使える
  • シンプルな仕掛けなので難しい操作も必要なく、初心者の方でも手軽に大物を狙える

【短所】

  • 遠浅の場所で沖の底まで餌を送り込むのは難しい
  • 表層でヒットしたときはハリスがフリーなので合わせがききにくい
  • 潮が速い中を釣ることを考えると、30~40㍍ラインぐらいまでの近投主体の釣りとなる
  • 生き餌が上にも下にも泳げるため泳がせたいレンジを外れてしまう可能性がある

エサの付け方

エサは弱りにくいアジがおすすめ。

イワシは喰いが良いのが利点。でも弱りやすくて交換頻度が高いので玄人向き・・・。

・・・逆を言えばイワシを使えば釣れる確率が上がる。

 
 

エサのイワシが弱ると海底に沈むのでエイが掛かってしまう。

エサのイワシ釣って針外す時に魚体に触らないようにバケツに入れること。

イワシの下口から上口に刺す。

もしくは、口先の硬い所に針を刺す。

コツは元気の良い大きめのエサを付ける事、10分くらいでエサが弱るので、こまめに新しいエサに取り替える。

手前より投げた方が当たるが投げるとエサが外れやすい。

アワセ

エサを泳がせている間は、ドラグを緩めてアタリを待つ。

ドラグは軽く引っ張って糸が出ていくぐらいの設定にしておく。

ドラグを締めっぱなしにしていると、魚が喰って走った時に竿を持っていかれる。

魚が喰いついて走ると、ドラグが滑って糸が出ていく。

しかし、焦ってすぐにアワセない。

ドラグをしっかり締めて、糸フケがある場合はゆっくり巻き取って仕掛けを張るようにしておき、少し待ってもまだ走るようなら大きく竿を煽ってアワセる。

まとめ

広島でファミリー釣りで、泳がせ釣りをしている人は見たことが無い。

狙える魚がなかったからね。

泳がせ釣りで、スズキは釣れたのかもしれないが、ルアー釣りをしていても

家族「ほら、何か釣れてるよ」

と言われ恥ずかしかった。

それぐらいメジャーではなかったが、ここでは皆さんやっている。

 
 

とりあえずボウズだと魚の餌も無いんだけどね・・・。

11月に入ったが、昼間は暑かった。

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