200人規模の広島中小企業のIT会社の新人社員と対談

CGIはやる気がほとんど無いが、一応一つ完成。
 
今日は「卒業研究発表会」の見学なのだが、欠席。
 
そう、今日は大場教授から「シンポジウム」の出席を頼まれたのだ。
 

 
そのため昨日「企業説明会」にも足を運び「広島企業年鑑」で情報産業
企業を把握。
そして自己分析もし、就職、転職、起業などについて調べ出かけた。
 

 
内容は1ヶ月前、大学で「起業・就職」に対するアンケートがあったのだが、
その件についてだった。
 

 
実際参加した企業側の方は入社1年の6人、広島では200人規模の中企業の情報サービスの会社である。
 

 
さて本題に入り、緊張をして聞いていたのだが……
 
どうも、新人の方としては自己意識が低いと言うか、自発的では無いと言うか…。
 

 
逆に私と、院生の2人が「場違い」であったようである。我々の
 
 「就職して、何が最も楽しいか?」
 
これらの質問には、
 
 社員A「アフター5…」
 
 社員B「飲み会…」
 
 社員C「特に楽しいことは有りません…」
 

 
 「どういった理由で、その企業を選んだか?」
 
に対しては
 
 社員A「教授推薦で…」
 
 社員B「偶然…」
 
 社員C「ここしか無かった。」
 

 
これには我々が沈黙である。
 

 
一方院生と私の2人の返答は、
 
 質問「企業でどういった事を学びたいか?」
 
に対して
 
 院生「専門技術の体得…」
 
  私「人脈形勢…」
 
今度は新人社員が沈黙…
 

 
 質問「どのような企業への就職を望みますか?」
 
 院生「CMM(Capabilty Maturity Mobel)のLevel3以上の企業」
 
  私「従業員数5000人以上(これは院生に言わされた)」
 
再び新人社員が沈黙…
 

 
 質問「広島での就職を望みますか?」
 
  私「広島にこだわったら出世に響きますから…」
 
 院生「大阪か東京ですね。ここしかまともな会社が無いです…」
 
再び新人社員が沈黙…
 

 
一体、どんな記事になるのか?とても気になる…
 
皆様、ご迷惑をかけて済みませんでした。大場教授も私や
院生の彼をチョイスしてはいけません。
 

 
しかし、食事も食べて図書券貰って私は満足…
 
新人社員はこれから再びお仕事らしい。これにはお見逸れしました!!
(今20時過ぎてますからねぇ)

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