アメリカでの電気解約、車売却、Comcast解約、携帯解約手続き

自分で行ったアメリカ・カルフォルニアでの各種解約手続きをまとめておきます。

保険

帰任二ヶ月前に保険の解約から着手した。

アンブレラ保険・自動車保険を先月1年分払ってしまいました。

$2000以上するのに冗談じゃありません。

返金してほしいと連絡。

アンブレラ保険は一括のみだったので戻ってこないことになりました。

自動車保険は4分割ができるとのことです。

結果

返金小切手は、アメリカ国内にいるうちに返金を受け取れました。

PG&E

帰任一ヶ月を切ってから、徐々に解約の手続きをした。

PG&E(Pacific and Electricity Company)のWebには「Stop Service」という項目があり、そこから入力するとスイスイと来年の退去日にてのサービス解約依頼が成立。

アカウントを作ってなかったので急いで作って、即座に解約手続きを行った。

pge

COMCAST

解約が大変で有名なCOMCAST。

アパートを去る日にノーアポで店舗にモデムを持って行き解約を行った。

comcast

その際に「来月分の支払いをしてしまってるはずなので返金して欲しい。」と伝えた。

店員からは「大丈夫。支払い処理を止めたので支払いされてないよ。」と言われたが、支払い確認をWebでしたら、やっぱり支払い済でした。

再度、返金依頼に店舗を訪れると、返金手続きは電話で受けるとの返答。

しぶしぶ電話してみると、丁寧に女性の方が対応してくれた。

おそらく二週間以内に小切手がアメリカの会社に届くはずです。

結果

$7.40の返金がありました。

郵便物の転送依頼

郵便局に転送依頼をすると、1年間郵便物を転送してくれます。

転送先の指定のフォームは郵便局においてあるMover’s Guideという小冊子についています。

USPSのウェブサイトで指定することも可能だけど、日本に転送するにはZIPコードでは短すぎる。

upnp

その場で用紙を受け取り記入して提出。

アパート退却前日に手続きをした。

でも転送は2週間後からと言われてしまい少し提出が遅すぎた・・・。

結果

日本への転送は問題なく行われているようです。

空白の2週間に届いた手紙はアメリカでゴミとなりました・・

T-mobile

店舗での解約はできず、電話で解約が必要です。

電話したその時からアカウントも含めて利用不可に切り替えが可能です。

COMCASTと同様、返金を求めたが話が噛み合わず、時間もなく断念・・・。

これはアメリカを去る日に解約でよかった気がする・・・

車の売却

まだローンが残っていたので、購入したショップに売却をした。

kelly

値段の交渉は一切受け付けてくれず、言われるままの値段になりました。

$11000 から前バンパー交換 $1000 引いて $10000

$1000 も前バンパーの修理代が必要な気がしない。

言いがかりだが、Kelley Blue Bookに書かれたディーラー価格の中間ぐらいで取引されたので、こんなものでしょう。

おそらく二週間以内に小切手がアメリカの会社に届くはずです。

結果

一ヶ月経過しても連絡がないので問い合わせしたら、一ヶ月半後に小切手が送付されました。

まだ車のローンが残ってたので、$7000程度の小切手です。

アパートの解約

二ヶ月前に解約の連絡をして、引っ越し、部屋の破損部分の確認、返金という形になります。
 

誰がやったのか分かりませんが、派手なブリーチの跡がカーペートにありました。

DSC_0105

バレたら、幾らかかるか分かりません・・・。

部屋のインスペクションの日、、足で踏んで見えないようにしてましたが・・・

担当者「カーペットは別途、全荷物が無くなってから確認します。」

私「因みに全部張り替えだと幾らでしょうか?」

担当者「$10000 越えますね。」

私「キャー」

担当者「そんなに汚したのですか?」

私「いえ・・、特に・・・」

と、言うことで誤魔化し作戦を決行。

 

ネットでベージュは黄色と赤色を混ぜると書いてあったのでクレヨンで塗ってみた。
 
 

大変なことになりました。

 
 

次に、絵具を買ってみました。

keywords

 
 

アクリルのベージュの絵具を何度も塗り重ねしてみました。

赤色と黄色のクレヨンの色も頑張って誤魔化します。

 
 

DSC_0012_2
 
 

ヤバくね・・・・?
てか、ヤバいっしょコレ・・・・?

 
 

しかもカリカリになりました・・・

 
 

やるじゃなかった・・・、どうしよ・・・。

結果

なぜか最初に支払った敷金より多め($3800前後)に戻ってきました。

水漏れの修理で$1000近く支払う必要があったはずなのに、不思議です。

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