株式システムトレードに果敢に挑んだ同志のサイトをまとめてみた(閉鎖含む)

投資に対する勉強熱は完全に冷めている。

もともと僕は何をやるにしろ波がある性格なんだけどね。

 

 

そんな理由で継続して利益を得るためにシステムトレードの完全自動化を検討していた。

原作:まったく最近の探偵ときたら © 五十嵐正邦/KADOKAWA ※ AI着色二次創作

 

しかし残念ながら僕に勝利の女神が微笑むことは無かった……

 
 

今なお前線に立ち戦場に身を投じる同志の勇気に
最大限の敬意を表する

 
 

原作:幼女戦記 © 東條チカ/カルロ・ゼン/篠月しのぶ ※ AI着色二次創作

 

 

だからこそ、

 

こんな教材で金儲けを考えるヤツが許せない

 
 

松井証券APIではじめるPythonシステムトレード入門

 
 
 

松井証券に株取引APIは無いだろ!糞が!!

 
 
 

【写真】ARuFa氏

 

適当にLLM 使って書籍化する。

こういうクズがいるから「投資=詐欺/ギャンブル」と未だに思う初心者が存在する。

Google trendによると

 

デイトレは2006年1月がピークを迎え2012年7月に減るが最近は多少盛り返している。

シストレは2007年10月にピークを迎え2012年11月に一気に下落、それ以降はずっと下降している。

 

日経平均株価と並べるとデイトレは多少の相関があるが、システムトレードはアベノミクス以降もトレンドが回復する傾向が一切ない。

 

因みに2018年9月に「S&P500」が「デイトレ」の検索数を上回り、それ以降は「S&P500(=インデックス投資)」の人気が圧倒的。

システムトレードが再度盛り上がる日が来るのかは僕には分からない。

株のシステムトレードに関するWebサイトまとめ

2023年に一度まとめた事がある。

サイコロジカルライン&BB&RSIによる期待値検証とリンク集(システムトレード)
投資ネタといえば最近はインデックス投資の話ばかりだった。別にインデックス投資だけにコダワッている訳ではないので、久しぶりにシステムトレードを実践で使っている人達のブログを整理してみた(テクニカル指標をベースとしたストラテジ公...

今回、久しぶりにブラウザのブックマークから抽出してシステムトレードを実践で使っている人達のブログを整理してみた。

トレードに敗退し塵となった人々もいるが、戦争の悲惨さを学ぶには良いと思い復元サイトへリンクしてある(2025年以降に更新がないサイトは斜線)。

 

原作:幼女戦記 © 東條チカ/カルロ・ゼン/篠月しのぶ ※ AI着色二次創作

 

ツール名 サイト名(著者名)
イザナミ
(大内崇が製作)
システムトレードの達人
(斎藤正章が製作)
Protra
(Daisuke Araiが製作
panacoranがメンテナンス)
独自ツール
独自ツール(機械学習利用)
Trade Stand(トレスタ)
シストレ魂
旧:パイロン
(小次郎・中村義和が製作)
iTRADE
(野川徹が製作)
Tactico
旧:OmegaChart
(岡嶋大介が製作)
検証くん
(保田望が製作)
  • ?
トレードステーション
(終了)
QuantX Factory
(法人向け)
その他

今なおIna氏や名雲一輝氏のブログは楽しみに拝読
している。

市場の歪み(マーケットアノマリー)って?

このブログにdmjさんよりコメントを頂いたことがあるが、今なお戦っている猛者たちは単にテクニカル指標をこねくり回しただけのアルゴリズムではない。

不思議パターンを見つけるのではなく、市場の歪みをシステマティックに取っていくのが正解だと思ってます。

システムトレードは2007年以降は下降(先人の勝てない理由)
このまま日経平均株価は上がり、一年後にはどこまで行くのか?証券業界では「この勢いは来年も続き、一年後の平均株価は4万5000円までいく」との強気の見方が支配的だ。これ1989年12月30日の新聞...

 

そもそも2006年の橘玲氏の書籍『臆病者のための株式入門』にも記載がある。

橘玲『臆病者のための株式入門』要約(オルカン投資のパイオニア本)
無料システムトレードソフト「Protra」「Omega」を利用している人々は証券コードに英文字が組入れられた接続不調が続くOSDNによりindex.txt(銘柄一覧)がダウンロードできないなどの問題が発生し引退を...

 

株式投資に「勝つ」合理的な方法はふたつしかないことがわかる。

「市場の歪み」を利用するか「長期投資で樹から果実が落ちるのを待つ」か。

 

 

AI曰くクオンツファンドが今でも使っているアノマリーはこんなのがあるそうだ。

アノマリー ポイント リスク
引け間際の需給歪み
(Closing Auction)
ホールド:数日〜2週
引け成り・リバランス注文の集中で需給が偏る。
直前30分の異常値動きは翌日〜数日で均衡回帰しやすい。
大型株・指数採用銘柄で再現性が高め。
大口フローが継続すると逆張りが刺さる。
月末・月初フロー
(Turn-of-the-Month)
ホールド:3〜7営業日
月末→月初は年金・ETFフローで買い優位。
月末2営業日前IN、月初3営業日OUTが典型。
マクロイベントで効果が無効化されやすい。
四半期末リバランス
(年金・機関)
ホールド:3〜10営業日
株高期末→売り/株安期末→買いの需給偏り。
期末2〜3日前の逆張りが王道。
金利・為替ショックで方向が急変。
TOPIX/MSCI 組入れ・除外 ホールド:1〜4週
発表〜実施で需給過熱。
実施日前後の逆張りはシステム化しやすい。
ギャップ拡大、需給読み違い、ボラ急騰。
再編・組織変更関連
(東証区分・指数再構築)
ホールド:2〜8週
再編発表→実施まで需給歪み。
過熱後の逆張りが典型。
発表内容次第ではトレンド継続。
決算後ドリフト
(Post-Earnings Drift)
ホールド:2〜8週
EPS/売上サプライズ+ガイダンス上方で継続上昇。
出来高増+RS強で勝率UP。
ガイダンス修正や追撃ニュースで逆方向。
出来高ショックの反転
(需給ショック)
ホールド:3〜10営業日
異常出来高+急落/急騰後に均衡回帰。
材料薄の急落ほど反発しやすい。
悪材料が本物の場合はトレンド継続。
52週高値ブレイクの継続
(モメンタム)
ホールド:2〜6週
新高値+出来高増は上昇継続確率が高い。
押し目(5〜10日調整)で入る型が安定。
フェイクブレイク、指数方向への依存。
セクターローテーション
(金利・商品連動)
ホールド:2〜6週
金利・商品トレンド変化で先導セクター入れ替え。
強いセクターに素直に乗る。
政策・金利ショックで順位が急反転。
低ボラ・高クオリティ優位 ホールド:4〜12週
低β+高ROE+低レバで安定超過リターン傾向。
中期シストレに組み込みやすい。
強いリスクオン局面で劣後しやすい。
ETF定期フローの連動銘柄歪み ホールド:1〜3週
人気ETFへの資金流入が構成銘柄へ波及。
リバランス週が狙い目。
フロー逆流・スプレッド拡大で崩れる。
コモディティ
→関連日本株の遅延反映
ホールド:2〜5週
原油・金属などの中期トレンドが遅れて素材/エネルギー株へ反映。
為替との組み合わせが重要。
商品価格の急反転・為替変動。
配当権利落ち前後の需給 ホールド:1〜3週
権利取り前は買い需要。
権利落ち後の押し目反発が狙い目。
権利落ちギャップが大きいと機能しない。
イベント後のIVクラッシュ
(日本株オプション)
ホールド:3〜15営業日
決算後はIVが急低下しやすい。
プレミアム収縮を取りに行く戦略。
追加材料でIV再膨張、ギャップリスク。
オープン後の均衡回帰
(過熱の冷却)
ホールド:数日〜2週
寄り付き直後の過剰ボラから公正価値へ戻る動き。
過熱の冷却を狙う。
強いファンダ材料時はトレンド継続。
信用残・貸借の偏り解消 ホールド:2〜6週
買い残過多・貸借倍率の偏りが巻き戻される過程で逆方向が働く。
反対張り戦略が多い。
逆日歩や制度変更でノイズが増える。

金曜日、終値30分前の株価傾向や、ただし「市場の歪み」を見つけれるということは、個別株のトレード経験が豊富な人だろう。

おわりに(裁量トレードのブログ)

多くのWebサービスが閉鎖に追い込まれている。

サービス名 開始年 終了年 概要 閉鎖理由
Yahoo!ブログ 2005 2019 Yahoo!のブログ、コミュニティでまとめ共有 市場環境の変化、技術的・運用上の課題、事業方針の見直し
NAVERまとめ 2009 2020 ユーザー作成のまとめサイト、LINEノート風共有 検索流入減、著作権問題、LINEのリソース集中
LINEブログ 2016 2023 LINEのブログ、コミュニティでまとめ共有 インターネット市場の変化に伴う事業の選択と集中
gooブログ 2004 2024 NTTのブログ、コミュニティでまとめ共有 アクセス減少、NTTのサービス統合
ウェブリブログ 2004 2023 エキサイトのブログ、個人まとめに使用 ユーザー減少、運営コスト増、SNS移行

 

ブログサイトが閉鎖されると、ユーザーが自ら他のサービスなどにデータを移す「引っ越し」をしない限り、記事は消える。

保存の意味でもブックマークに入ってた裁量トレードのブログも一部だけ紹介しておく。

※ 2025年以降に更新がないサイトは斜線にしている。

ジャンル 投資家
裁量
その他
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