March 15, 2005 ホシガレイ
とりあえず、また釣りに・・・・
3月のような釣れない時期に行くのは、個人的には嫌なのだけど・・・
3月で、投げ釣りなのに餌取りの魚が「ウミタナゴ」と「クサフグ」。
一応キープは、私の釣ったよく分からん種類のカレイ（ 23cm ）。
裏向き
裏の「点」が特徴的で、私は「マツカワ」かと思いましたが、そんな高級魚がいるはずもなく・・・・と。
ホシガレイ（学名：Verasper variegatus (Temminck et Schlegel, 1846)）
帰ってから調べた結果「ホシガレイ」だと言う事が分かりました。
さばいてから一週間しても刺身で無駄なく
利用できる身の締まりのよさもあいまって、
とても高価で取引きされ、浜の卸値はヒラメの2～4倍！とても我々のような庶民の口には入りません。
近年は水揚量も激減していることから名実ともに幻の魚と化しています【引用】 神奈川県水産総合研究所
凄い魚です。めちゃくちゃ高価かつ珍しい魚のようです。
さらに、カレイ目カレイ科マツカワ属 の魚のようなので、私が正解です。
昔は結構いた気がするけどねぇ・・・
【データ】
南区元宇品町、赤灯台前、11:30～16:30まで
大潮 中潮：0:33、12:25 干潮：6:30、18:46
針：マルチ針8号 3 本針
餌：青虫（ 300 円分 ）
| 私 | ホシガレイ1匹（ 23cm ）、キヒトデ1匹 |
| A氏 | マコガレイ1匹、ウミタナゴ1匹、クサフグ1匹 |
| Y氏 | マコガレイ2匹、ウミタナゴ3匹 |
March 19, 2005 研究者か社会人になるか迷う
教授の自宅へ、卒業生が皆招待されました。
助教授がぼろくそに酔っ払って、壊れていましたが、
「君の会社は駄目だ～。あんなところに行ったら、君の能力を発揮できんよ～」
「君の研究は、十分世界で通用するから研究室に戻ってこい～！」
「研究員として、雇うよ～。君の会社の残業代を引いた給料は出せるから」
と、非常にうれしくなることを言ってくれました。
でも先生・・・・ごめんなさい
適用画像を変えると成功しないようです・・・＿|￣|○
March 21, 2005 C言語研修
うちの入社予定の会社は、E ラーニングも、課題も何もない。
「資格を取得しろ」とも言われないし、これで良いのか・・・
唯一存在したのが、入社時に C 言語研修を行うにあたり、「初級」「中級」「上級」「必要なし」を決めるテスト（9月ごろかな・・・？）。
当時は、アホだったので次のように考えてました。
「いらね～よ、そんなの。
こっちは、社会人相手に金貰って C 言語を教えてたんじゃぁ～。」
まあ、どんなテストか、こっそり一部をお見せしましょう。
次のような、プログラムがある。
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
#inlude <stdio.h> int main(void) { char str[] = "Hello world."; putstring(str); /* Hello world. と表示される */ return 0 } |
次の ア）イ）ウ）のうち自分のよく利用する方法を選択せよ。
ア）配列で記述している
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1 2 3 4 5 6 7 8 |
void putstring(char p[]) { int i; for(i = 0; p[i] != '\0'; i++){ putchar(p[i]); } return ; } |
イ）ポインタのインクルメント・ディクリメントを使用している
|
1 2 3 4 5 6 7 |
void putstring(char *p) { while(*p){ putchar(*p++); } return ; } |
ウ）ポインタ変数を基準にオフセット演算させて記述している
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1 2 3 4 5 6 7 8 |
void putstring(char *p) { int i; for(i = 0; *(p + i) != '\0'; i++){ putchar(*(p + i)); } return ; } |
ん・・・これ問題か・・・？
ちなみに解答欄を見ると、次のように書いてある。
ア）を選択された方は、「初級」の研修を受けて下さい
イ）を選択された方は、「中級」の研修を受けて下さい
ウ）を選択された方は、「上級」の研修を受けて下さい
「必要なし」無いじゃん・・・＿|￣|○
ア）しか殆ど利用してませんが、当時の私は「必要なし」を選んでしまいました・・・・＿|￣|○
今更ですが、謙虚に 「上級」レベルを選択しておくべきだったかも・・・
んで、このレベルで仕事内容が決まるらしい・・・(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル((((
March 22, 2005 ハゼの名は。
昔釣ったハゼ類の名前が判明しました。
ドロメ（学名：Chasmichthys gulosus(Sauvage, 1882)）
写真のハゼですが，ドロメかアゴハゼですね．
模様的にはアゴハゼっぽいのですが，
15センチのアゴハゼは見たことがないです．
ドロメの方が大きくなるのと，写真のハゼも頭の模様が
ドロメっぽいように見えないこともないので・・・【回答者】岐阜大学地域科学部 講師 向井貴彦 様
個人的にはやっぱりか！って感じですが、仲間の間では未だ納得がいかないようです。
本当にハゼ類は奥が深いです。
なんせ、釣れるハゼ類は多くはありませんが、何度も言うようにハゼの種類は日本だけで400種も存在するので・・・・
我々が「ドンコ」と呼んでいた魚だけでも、多分 10 種類は存在します。
なお、撮影にあたっても次のような助言をもらいました。
写真を撮るなら，子供用のプラスチック水槽や
雑貨屋で透明アクリルケースの適当なサイズのものがあると，
釣りや採集に持参するだけで写真が撮りやすくなります．【回答者】岐阜大学地域科学部 講師 向井貴彦 様
どうもありがとうございました。
