ネタが無かったので、日記の更新をサボってました…。
近況報告をお伝えします。
大学院の授業は、人数が少ないから大抵他学科と一緒だが(数理とが多いかと…)、それでも人数がグッと少ない。寝ることは勿論、よく当るので結構面倒です。
しかも通常その講座の研究が授業内容だから、専門は分かっても他学科(機械)なんかの分野は分かんねぇ~!!
かつ、大抵は
「論文の翻訳」→「PowerPointで発表」
が殆どであり、そのため宿題が多い多い…
………って、本当はこんなもの大したこと無いんです。
量も涙が出るほど多いわけでも無く、期間も長いですから…
では、何が辛いかって?
「授業が終わって研究室へ戻る」
ってことだぁ!!
今までは、研究のみ or 授業のみだったのが、今は「両立」…
しかも、普通に研究室での課題もあるんです…。同様に翻訳…。しかも…
授業全ての英語の分量の2倍…
…別にこんなのも良いんです。ATLAS先生が頑張ってくれてますから…
ここまでは我々の講座の人はみな同じ試練を受けてます。
ただ、私は…
情報処理学会CVIMでの発表(東京大学にて)
全国大会FITでの発表(札幌国際大学にて)
の論文製作・発表練習があります。日々大変です。何度も書き直しです。
でも、隣のDB講座の方は、この3ヶ月内に5本の論文(英語含む)を書き上げました。
あなたは立派です。凄いです。
まあ、本当に一番大変なのは…
教授に毎日説教される
ってことだぁ!30分~1時間30分程度説教を受けます…。もう恒例です…。
結局、研究内容は変更出来なかったし…。
私の研究は世界中で長年されていて、なんの特化も無いんだよねぇ…。
論文何十本読んだことか…。
専門外の方々から
そんなのもう出来てない?
と言われるのは痛い…。
◇
そう言えばノートPCを手に入れました。
NECのLaVie L「LL750/4DW」です。
早速、東大までのお供に「Vine Linux 2.6」を入れようと奮闘…。
WindowsXPを再インストールするのはNECは面倒なので、そのまま空きの「Dドライブ」へ…
Dドライブ1.8G…
なんですと~!一体何に使うのだ?この中途半端な容量は…
ちゅうことで、パーティション変更してドライブにインストールディスクを挿入…
「英語」「日本語」の選択画面。「日本語」を選択~!
プツッ
電源が落ちた!?
なんじゃそりゃ~?
とりあえず英語にし、キーボードもUSAを選択など四苦八苦しながらインストール終了…
Vine Linux 2.6 で起動…
Xが起動しねぇ~!!
どうやら、チップセット「ATI社製 RADEON(TM) IGP 340M/ALi社製M1535+」が新しすぎてXFree86に
対応してないのだとか…
どうにか方法は無いかとネットを探すと、「XF86Config」に
1 2 3 4 5 |
Section "Device" Identifier "ATI IGP 340M" ChipID 0x4c59 Option "noaccel" EndSection |
と記述すると言う、意味深な内容を見つけた!
早速記述し「startx」でXを起動してみる…
動かない…。「Display」の「Depth」を「16」にしてみる。「8」にしてみる…
……動いた~!!
って、解像度悪い…。重たい。WINマスクをかけたような画面…
駄目ジャン…
XFree86-4.3にすれば対応しているかもという記述を発見。
早速rpmコマンドでインストール…
Linuxがぶっ壊れた~!!
全く動作しなくなりました…。助手、先輩と一緒に行ってまる一日かけたのに、また一からだ…
P.S
ファイルの行き来はスマートメディアを利用しました。賢いです。
スマートメディアを認識します。
「dmesg」コマンドでリーダが認識されているか確認したら、
1 |
mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/floppy |
でOK。「/mnt/floppy」はどうせ使わないので…