読書の秋に池田敏雄やアラン・クーパーの言葉を胸に

神奈川の知人 S からのメール・・・・

 
 
 
 

今日は家に帰れた・・・
 
————10月残業204時間———-
 
なぜか残業時間のが、普通勤務より多い。
 
連続拘束時間37時間(徹夜)だったりと、いろいろあったなー
 

 
 
 
 

マジっすか~!?

 
 
 
 

社会人恐るべし!!!

恒例「コンピュータオセロ大会」

学科では、また恒例「コンピュータオセロ大会」

まあ、この時期になると自分のオセロも改造するかって気になります。X11 で作ったプログラム修正・・

 
 
 
で、去年に続いて解説役で参加したわけだが・・・

 
 
別にこれと言ったことは・・・。OpenGL には皆気合が入ってた。爆笑動画がかなり!
 

学内限定の大会ページで90 秒間の動画が見れるみたいです・・・

学外の人、ローカルネタでゴメンね。

 
 
って、あれ?学外でも見れるよ?あれ??

 
 
 
 
 
 

とりあえずゼミ発表が近い・・・・

てか、大学で授業取りすぎて・・・宿題に追われて・・・・

 
 
 
 

何もしてね~!!

 
 
 

今週プログラムも書いてないのでは?・・・って?

 
 
いやいや、Awk(grep として) や Csh(.cshrc 書き換え) やPerl(URL 置換で) や LISP(.emacs 書き換え) は使った。

 
 
 

・・・・・・遊びじゃん!

読書の秋

「読書の秋」という事で本を読んでおります。

 
 



日本コンピュータの黎明~富士通・池田敏雄の生と死~
 
田原総一朗著、文藝春秋 (1992年)

 
 

「池田敏雄」については、前から知ってたけど・・・。

いや、プロジェ○ト X で知ったのだけどね・・・・。本の内容も、ほぼ一緒・・・・

 
 
 
 

てか、人工知能を勉強している人が知っておく偉人
については、昔の日記で書きました。

「池田敏雄」に関しては、日本でコンピュータを学ぶ人は知っておくべき人でしょう。

初の国産コンピューターかつ世界最速の演算速度をもつ「FACOM M-190」の生みの親。

この本は、とある企業の方の最も尊敬する人物らしく「読むように」と言われたので・・・

まあ、日本のコンピュータ業界に携わる中年の方は、尊敬している人は多いんじゃないかと・・・

 
 
 
 
 
自分を進歩させていくということに
 
本当に生きているという意義がある

 
by 池田敏雄

 
 
 
 
 

日々探究心をもって取りかかりましょう~!
 
(ただ、この人物めちゃくちゃ数学ができます。数学重要・・・)

 
 
昔も人に言われて読んだ書籍がありましたね・・・

 
 



コンピュータは、むずかしすぎて使えない!
 
アラン・クーパー著、翔泳社 (2000年)

 
 
 
 

「アラン・クーパー」は、ビル・ゲイツも尊敬して頭を下げるカリスマエンジニアです。

「アランを知らないソフト開発者はモグリだ」というのは、アメリカでは常識らしいです。

「Visual Basic」の開発者。ユーザーインターフェースの父とも呼ばれる人物・・・・

 
 
 
 
 
少しでもプログラムを組んだ人は、
 
人に親切なソフトウェアデザインはできない

 
by アラン・クーパー

 
 
 
 
 

これを胸におきつつ、独り善がりなデザインは避けよう・・・・・

タイトルとURLをコピーしました