2008年10月28日(火) ショーは22時からです
さて、真面目な日記は忘れて、馬鹿になりましょう。
おかまバー「ひげガール」に行ってきました!
歌舞伎町1丁目
皆さん「はるな愛」のようなニューハーフを期待していたようですが・・・
な、ワキャない・・・
下品でエロい(下ネタだらけ)
価格も高い(水割りビンと席料で 8500円)
てか普通の男じゃん・・・・
因みに、私は女性っぽい顔立ちなので、全くオカマに相手にされませんでした。
2008年10月27日(月) 実は高校生レベル程度の数学でした
前回の補足ですが、
1 2 3 4 5 |
1/3 = 0.333... 両辺を 3 倍すると 1 = 0.999... |
となります。つまり「0.999… は 1 に等しい」のです。
もっと知的に、無限等比級数の和を求める公式を使って、、
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
0.999... = 0.9 + 0.09 + 0.009 + 0.0009 + 0.00009 ... は、初項 α = 0.9、公比 γ = 0.1 の無限等比級数なので、その和 S は、 S = α / (1 - γ) で求められる。 従って、 S = 1 [参考:無限等比級数] α + αγ + αγ<sup>2</sup> + αγ<sup>3</sup> ... = α / (1 - γ) |
確かに数式上は「0.999… は 1 に等しい」となるが、納得できない人もいそうです。
原因は「無限」にあります。納得できない人は「無限」を甘くみています。
「無限」である以上、0.999… と 1の間には隙間が指摘できません。
隙間が指摘できない以上、0.999… と 1 は「くっついている」と考えざる得ません。
1 と 0.999… は表記法が違うだけで、同じ数なのです。
例えば、「5 ÷ 5 = 1」ですが、別の表記法で解いてみましょう。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
5 ÷ 5 において、 0.9とたてる。余りは 0.5 である。 これを繰り返すと、0.999... となります。 0. 9 9 ... -------------- 5 ) 5 --------- 4 5 ------ 5 0 ... |
つまり、「1.000…0 は有限の表記法」「0.999… は無限の表記法」だと考えられます。
2008年10月26日(日) 対外戦で10ペア中、私だけ勝利!
TBS土曜ドラマ「ブラッディ・マンデイ」が面白い。
週刊少年マガジン連載中で、天才ハッカーが事件を解決していく話です。
ハッキング過程・画面表示もマトモだし、ハッキングのテレビ表現も上手だね。
ハッキングより、第3話の数学が気になった。
100m走が13.0秒をきれず、12秒台になれずに悩んでいる女子高生に対して
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 |
じゃぁ、僕が君に12秒台を出させてあげる。 まず、 x = 12.999 ① これは間違いなく 12秒台だ。 次に、これを10倍する 10x = 129.999 ② ② - ① をすると、 9x = 117 ということは、x = 13 ③ ① と ③ で、 13 = 12.999 つまり、13.0秒は12秒台ってことだ。 |
さて、これは正しいのか?
「x = 12.999」を10倍すると「x = 12.99」だから、② – ① をすると
「9x = 116.991」であり、結果「x = 12.999」となり嘘!
という、子供な指摘は なしです。
この論理、もっと奥が深い!!
x = 12.999…(無限小数)
とすると「13 = 12.999…(無限小数)」なので、説明ができてしまう。
番組見て一笑した人は、これを証明できますか?
そんな「不思議」に疑問を持つことから、数学が面白くなっていきます。
2008年10月22日(水) 夢はベストセラーな書籍出版です
仕事は最近1年間、、不具合解析・リモコンを利用した動作確認ばかりですね。
仕事はさておき・・・、毎週テニスばかりだと思わせながら、
WEBマガジン「Code Zine」にて、UNIXテクニックの執筆活動を開始しました。
数ヶ月前に(株)翔泳社さんから依頼を頂き、打ち合わせをして決定。
大きな文字では書けませんが…
今のところ、人気ランキング1位ですね。
「猫でも出来る」シリーズの著者の記事より人気で、「大変な反響」だと連絡がきました。
私自身も、(株)翔泳社さんに記事の校正してもらいながらの執筆なので、大変勉強になります。
ただ・・・
既に、ネタがつきました・・・・
締め切り早いし・・・・
連載無理!!
さらに、はてなユーザからの辛口コメント・誤りの指摘が厳しい・・・・