Protra使い方発展編(年毎の取引回数と総合利益を表示する)

先月は8万の損。

何だよクソが、人生始まってから負けてばかりじゃねぇかよ。

先月なんて事実上安値で売ったようなもんだ。クソが。

でもいい。

いや、よくないんだけど、それ以上にいいことがあったかもしれない。

そう、俺は遂に、遂に、

優良な新しいアルゴリズムの作成に成功したからだ!!





by 専業トレーダーになって1000万損した男の末路

 

 

考えることは同じだね・・・・。

そして時代は繰り返す。

現在のシステムトレード挑戦は人生で3回目(VBS→C言語→Protra・OmegaChart)です。

年毎の取引回数と総合利益を表示する

マネックス証券のトレードステーションでの自動売買が主流になりつつあります。

10年前は多くのソフトが存在しました。

  • トレードステーション(日本語版)
  • 最適分散投資の「イザナミ」
  • Tactico (タクティコ)
  • シストレ魂
  • システムトレードの達人
  • MultiCharts (マルチチャート)
  • 株式投資ソフト「パイロン」
  • Alpha Chart
  • OmegaChart (提供中止)
  • Fchart’s (エフチャート)
  • Protra
  • ストックナビ 2008

過去にはオープンソフトも存在していましたが、最近は存在しなくなってきました。
 

 

10年前から保守のみ継続のオープンソフト「protra」は機能が足りなすぎます。

バックテスト用と割りきっても、かゆいところに手が届きません。

たとえば、バックテスト結果に対して毎年の利益と取引回数が知りたいです。

資産が10年で10倍になる手法でも、資産の2倍負ける年があればシステムトレードを引退してしまう可能性があるためです。

今回はprotra自体を修正して使ってみます。

修正したソースコード

C#を読んで思い通りに修正するのは初めてです。

組み込み関数等はググれば分かります。

実際の画面はこんな感じです。

1

やりたいことは実現できました。

少しずつテクニカル指標に対する理解も深まってきたので、いつか聖杯を発見したい!

タイトルとURLをコピーしました