Webサービスを支えるトレンド技術まとめ

FishEyeやCrucibleを使って開発を進め、Node.js+Express+MongoDBをHerokuで動かし、muninとZabbixでHadoop/HBaseを監視。

最近の主流Webサービスのトレンド技術を調べてみたら、、、もうオジさんにはついていけない・・・・。困った。

 

 

niconico、クックパッド、Evernote、Tokyo Otaku Mode がつかっているツール、技術をまとめてみた。

カテゴリ ソフトウェア名
言語 PHP, Scala, JavaScript, Java, SQL, C++, Ruby, Erlang, CoffeeScript
フレームワーク(PHP) CakePHP, Symfony, FuelPHP, Zend Framework, CodeIgniter, Yii, Slim
フレームワーク(Java) GWT(Google Web Toolkit), Stripes, Wicket, Play Framework, Ehcache(キャッシュライブラリ), Hibernate(O/Rマッパー), Netty(非同期イベント駆動型)
フレームワーク(Ruby) Ruby on Rails
フレームワーク(node.js) Express
フレームワーク(JavaScript) Backbone.js
フレームワーク(RPC) Thrift(Facebookが開発), Finagle
インフラ AWS, heroku
WEBサーバ Apache, nginx
APサーバ Tomcat, Unicorn, node.js
プロキシサーバ Pound, Squid, Twemproxy, nginx
データベース MySQL, Oracle, Redis, MongoDB, HBase, CouchDB, Hive
レポジトリ GitHub
CIツール Jenkins
プロジェクト管理ツール JIRA, Redmine, Trac
大規模分散計算フレームワーク Hadoop(分散配置されたデータを並列処理する)
構成管理ツール Puppet(システム管理コマンドを複数のマシンに対して発行できる), Chef
デプロイツール Capistrano(複数のサーバー上でスクリプトを実行する)
クラウドサービス Treasure Data(大量のデータを高速にそして簡単に集計できる)
wiki Confluence(企業向け)
コード閲覧 FishEye(ソースコード閲覧ツール), Crucible(ピアコードレビューツール)
ブログ WordPress
監視ツール Munin(メトリクス収集システム), Nagios(アラート機能の付いた監視ツール), Zabbix, Opsview
ログ収集ツール fluentd
仮想環境構築ツール Vagrant
Webサイト監視 AlertSite
プライベートチャットサービス HipChat
CUIビルドツール Grunt

 

なんじゃこりゃ・・・。

 

英語も分からないが技術も分からない・・・

スマホ台頭により組込開発は終端を迎えつつあるので、Webの勉強を強化しないと浦島太郎状態です。

話は変わって、このページを WordPressに置き換えてみました。

前とどっちが良いかな・・・。

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