アメリカでは給料所得も確定申告が必要です。全銀行口座・年金・証券も残高も報告義務があります。
日本での青色申告も今回が初めて。簿記3級取って相談会に行き、書類完成に今月の休暇全てを失った。
さて「確定申告」の時期が始まりました・・・・。
廃業届は提出して来ましたが、それまでの納税はする必要があります・・・。
一昨年は白色申告、今年は青色申告に挑戦して初めて色々な事に気づきました。
1. 税金高すぎです・・・
大抵のサラリーマンが該当する所得「330万円~695万円」の所得税は「20%」です。
副業で100万円稼いだとしたら支払う所得税は20万円です。
加えて、住民税を10万円(10%)支払います。
さらに、平成25年から復興特別所得税「2.1%」取られます。
各購入経費にも「消費税」取られているし・・・
税金で「33%」以上は失ってます・・・・
昨年は、こんなことも知りませんでした。
2. レシート・領収書はお金である
今まで、領収書とかレシートとかゴミだったけど、、、
1000円のレシートには200円のお金と一緒です。
常に「2割引き」で購入しているのと同じ・・・感覚です。
もちろん、経費として計上できるものだけど。
3. 青色申告は大変だが、13万円の価値があると思えば…
今回、初めて「青色申告」を体験しました。
青色申告にすると「65万円控除」が受けられるので「13万円」お得です。
アメリカからオンラインダウンロードで「やよいの青色申告」を購入しました。
で、銀行から一年分の口座情報をアメリカに送ってもらい、帳簿の打ち込みを始めた・・・・
ソフトにも慣れてなかったのもあるけど・・・
丸6日失いました・・・・
4. 副業の青色申告情報がネット上に少なすぎる
副業経験者はサラリーマンの4割はいると統計が出ている。
アルバイトなら源泉徴収、株やFXでも源泉徴収か雑所得で完了だからなのかもしれないが・・・
「副業で青色申告」に関するサイトが、あまりに少なすぎる。
多くの人が脱税している。間違いない・・・。
5. 確定申告と節税に詳しくなれる
簿記3級を取得しました。
青色申告相談会に参加したり、税務署にも4回程度質問に行きました。
今回、アメリカからも質問電話をかけました。
税金に関する本も20冊程度は読んだかな。
とはえ「色々なものを按分して節税する」程度の情報しか無かった。
250万円稼いでいる人が、どんなに領収書を集めても所得100万円は出てしまう。
給料所得が400万円程度あれば、合計の所得税は57万円。
扶養控除がなければ、給料収入の源泉徴収額を引いた
35万円以上の所得税を支払う必要がある
これ以上は税金を抑えることは不可能なのかな・・・と思ってたが、、
検討できず、次はアメリカでの確定申告の調査です・・・。
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