crypt暗号
やっと、「crypt」の暗号の仕組みを理解しました。
非常に面白い仕組みだし、UNIX系の関数なのでCやPerl、PHP
なんでも利用できて、これは便利ですねぇ。
なんでも、キーとなる2つの文字を利用して25回程度文字を回してパスワード化する
そうです。ただcrypt関数は8文字までしか暗号化出来ません。
その時はMD5を利用すれば、文字列が何文字でも32桁の文字列となるみたいです。
パスワード文字列を作るのにDES基づいたハッシュ関数を使ったのか、
MD5に基づいたハッシュ関数を使ったのかは非常に簡単にわかります。
MD5を使ったパスワード文字列は必ず「$1$」という文字で始まります。
DESの場合は、標準DES暗号だと、暗号化した頭文字2文字がSALTです。
ここまで分かっているにも関わらず、一方向の暗号化の為パスワードを復号化する
ことは容易ではありません。
復号は出来ないけど、認証は可能なんです。暗号化されたパスワードをSALTにすれば
認証出来るのです。これは凄いですねぇ…
ただ、単独使用はやはり危険なようです。また、DESよりMD5の方が安全らしいです。
グループディスカッション
さて、グループディスカッションを受けてきました。
なんと、20人程度の中に同学科の顔見知りが4名おりました…。
やりづらいですねぇ。これは…。
しかも1人だけ専門学生がいたのですが、自ら議長となり独占状態…。
「就職活動」が議題なのに、なぜか専門学生に「インターネット」の話題に摩り替えられました。
どうやら専門学生は自分のサイトを「Yahoo」に登録している方のようで、
その自慢で攻めたかったようです。
完全に独占状態…。ましてやサイトを持っていない人は話題に入れず話に参加できません。
「これはいかん!」と思い、隣の大学生に私が質問…
私:「○○さんはインターネットをどのように活用されてますか?」
隣:「『ナップスター』で音楽をダウンロードして集めてます。」
私:「…………。」
貴様はアホか~~!!
完全に「議論に参加した人」「参加しなかった人」の2つに分かれてしまいました…
最後に専門学生が、
「議論と言うより世間話に終わりましたねぇ…。議長の責任です…。」
すべて彼の策略通りだったみたいです…。