運転免許の実技試験にミス1つで合格しました。2週間後に免許書が届きます。
赤信号で急ブレーキしたため叱られたけど減点はなし。今後はパスポートを持ち歩く必要が無くなります。
英語が分からないので 幼児向けの「Sprout」というテレビ番組ばかり見てます。
そこのCMで早口言葉が出てきます。頭から離れません。
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Hey kids! Let me ask you a question ! What ? How much stuff can you stuff in a stuffie till a stuffies stuffed enough stuff ? |
「Stuffie(ぬいぐるみ)の中がモノでいっぱいになるまで、どのくらいの詰めることができる?」って意味だと思う。多分。
話が脱線したが、筆記試験合格から1ヶ月
ようやくサンタクララのDMVで実技試験の日が来ました。
サンタクララのDMVには「太った女性の教官が厳しく不合格」にするとブログでよく見かけます(最近は改善されたらしいですが…)。
なので、太った女性が担当だったら列を並び直そうと思ってました。
12:40からスタートです。
並んでいる車が多いので「今日はショートコースを走るだろう」と予測しながら、テストコースを走行して確認。
窓口14で、車の保険証と仮免許を見せ、「新車だからレジストレーション用紙はありません」と伝えた。
指紋認証で人差し指を出すと「thumb!(親指よ)」と指摘される・・・
その後、車をテストコースに移動させた。
ここから、1時間30分程度車で待ちました・・・。
そして、2番目まで来た時、2人の教官が歩いてきました。一人は、あの太っちょの女性教官です。
自分の教官になったら、車線変更して逃げるつもりでしたが・・・
私の前で待っていた人が餌食となりました。
私の教官も女性だったが
「日本人?」
「日本語の説明書があるから、これを読んで理解したら教えて」
「暑いわね。窓あける?エアコンする?」
などと聞いてきて、とてもやさしかった。
一方、前方を見ると太っちょの女性教官が、ふてぶてしい態度でアゴで指示を出してました。
混雑してたので、想像通り最短ルートでした。
最短ルート
こりゃ、簡単に合格だな・・・と思っていたが、、
急に赤信号に変わり急ブレーキでストップ。白色の白線も超えてしまいました・・・。
はい、終わったーーー。
教官にも案の定
「こんな急ブレーキしたら、後ろから衝突されるでしょ。」
「黄色に安全に止まれないなら、進むこと。」 と注意された。
が、その後バックや駐車の指示もされたので、減点で済んだのかな?と思いながら終了。
結果は・・・・?
教官「パスよ。ラインDに並んでね。」
とだけ言って、さっさと車を降りて行きました。
結果として、「バック時に左右にふらついた」という減点1点で終了。
あっけなく合格しました。逆に落ちる方が難しい・・・。
そして、前に並んでいたインド人も合格してました。
二人でVサインして終了です。
合格方法は、カリフォルニア州の運転実技試験の合格方法にまとめています。