6月29日は「星の王子さまの日」。「星の王子さま」の作者「サン=テグジュペリ」の誕生日(生誕113年)です。
そこで関越道(上)寄居星の王子さまPAの生誕祭に行ってきました。大切なものは目に見えない!
著作権は切れていますがトレース画像
逆を言えば「粗末・不要なものだけ目に見える」・・・
前回、後輩が「1年半で4000万円稼いで起業&退職」した事を日記に書いたが、言いたいことは額じゃないんです。
私は日記を振り返ると12年前から起業説明会に参加しているようです。
7年前にも起業ガイダンスに参加してるな・・・。
12年間といえば、小学校卒業と同じ年齢です・・・
・・・私は12年前から時が止まってるね。
小学校2年の時の夢「デパートの社長」から数えると25年以上前からかも・・・
悲しさの中、大切なものを見つけるために星の王子さまに会いに行きました。
「寄居星の王子さまPA」は、王子さまの星と同じくらい小さなPAでした。
王子さまの横顔を見つめるバラの花
そもそも、イベントが風船配りと18:00からのケーキ配りだけ
どれだけ盛り上がっているかな?と思っていたけど全く盛り上がってませんでした。
箱根の「星の王子さまミュージアム」も豪華賞品があたる抽選券を配っただけのようです。
日に日に加速していく時代の波に 取り残されないために 息つくひまなく働きつづける点燈夫。
この世界にはどれだけ多くの点燈夫がいるのだろう・・・
この本を思い浮かべるたびに、常に自分の人生を自分自身に問いている・・・。
ちなみに世間では「現状から逃げるために「夢」を口実にしようとするタイプ」を「逃避タイプ」というそうです。
今の私か、、いやいや「俺はまだ本気出してないだけ!」