日本人の不得意な英語の発音をカタカナで覚える

日本人は英語の発音に苦労するのでメモ。今後も適時更新していきます。

カタカナで覚えるのは良くないかもしれないが、伝わらないと始まらない。

どこかで書かれていた内容+αです。

語頭や語中のR

「ラ・リ・ル・レ・ロ」ではなくて「ルア・ルイ・ルウ・ルエ・ルオ」

  • 「rice」は、「ルアイス」
  • 「rabbit」は、「ルアビット」
  • 「robot」は、「ルオボット」

でも、Reallyは「ゥイアリー」「リリー」に近いような・・・

語尾のL(LE)

「ル」ではなくて「オー(ヨー)」

  • 「global」は、「グローボォー」
  • 「medical」は、「メディコォー」
  • 「single」は、 「シンゴォー」
  • 「apple」は、「アポーォ(エポーォ)
  • 「tell」は、「テオ」
  • 「mail」は、「メイオ」
  • 「people」は、「ピーポォー」
  • 「shuttle」は、「シャトォー」
  • 「CHANEL」は、「シャノォー」

語頭や語中のV

「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」ではなくて「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」

「軽く下くちびるに上の歯がこすれるような感じ」で発音する。

  • 「vacation」は、「ヴァケイション」
  • 「vegetable」は、「ヴェジタボー」
  • 「Seven-Eleven」は、「セヴンイレヴン」

語頭のTh

「ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ」ではなくて「ダ・ディ・タ・デ・ド」または「タ・ティ・タ・テ・ト」

前歯で下を軽くはさむ感じで、慣れてきたら前歯の後ろに軽く舌先をくっつける感じで。

  • 「this」は、「ディス」(と「ジス」の間のような発音)
  • 「that」は、「ダット」(と「ザット」の間のような発音)
  • 「think」は、「ティンク」(と「シンク」の間のような発音)
  • 「thousand」は、「タウザンド」(と「サウザンド」の間のような発音)
  • 「theater」は、「テアター」
  • 「the」は、「ダ」

語頭のWh

「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」でなくて「ゥワ・ゥイ・フ・ゥエ・ゥオ」

「ゥ」のところでは、「口をかなり小さく→大きく」という動きをする。

  • 「what」は、「ゥワット」
  • 「where」は、「ゥエアー」
  • 「why」は、「ゥワイ」
  • 「when」は、「ゥエン」
  • 「white」は、「ゥワイト」
  • 「wheel」は、「ゥイーオー」
  • 「water」は、「ゥオラ」

語頭や語中のF

「ファ・フィ・フ・フェ・フォ」でなくて、「fァ・fィ・fゥ・fェ・fォ」

下唇に上の歯をつけて、「シュッ」っていう感じで歯の間から少し空気が抜けるような音を出しながら「fァ」っと言う瞬間に下唇が離れる発音をする。

  • 「fitness」は、「fィットネス」
  • 「factory」は、「fァクトリー」
  • 「five」は、「fァイヴ」

[Λ]の音

日本語になっていて勘違いしやすい

  • 「ultra」は、「アルトラ」
  • 「monkey」は、「マンキー」
  • 「button」は、「バトン」
  • 「front」は、「フラント」
  • 「pumps」は、「パンプス」
  • 「onion」は、「アニアン」

その他苦手な発音

turn

Turnは「tアーn」ではなく、「tゥアーn」と発音。
単語の中にur、ir、erの綴りがある場合は、必ずゥアーと発音する。

「日本語のウ」を言う形で「アー」。舌先をちょっと巻き上げ「r」のように言う。無理なら「トゥーン」

milk

ポイントは「L」の音です。日本語にひきずられて「ル」と発音すると通じません。

「ミゥク」、「ミォク」です。

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