[2023/07/30] 千葉港中央埠頭の投げ釣りでボウズ(トイレはどこにある?)

2週間前(7/16)はギマ祭り・サッパ祭りだったらしい。

ギマ釣ったことなんだよね。僕もギマを立たせてみたい!

で、先週行くつもりでキャンスティングに21:40頃行ったら閉まってたわ(キャスティングは10:00~21:00まで)。

釣り師をなめた営業時間。

上州屋は土曜日は24時間空いてるけど青イソメは400円~なので、200円分も使わない僕には意味をなさない。

 

で、今回は前日の午前中に購入済。

そんな折、国連 グテーレス事務総長

 

地球温暖化の時代は終わりました。地球沸騰化の時代が到来したのです

“The era of global warming has ended and “the era of global boiling has arrived”

 

こんな炎天下の中で釣りするとか馬鹿じゃん。

青イソメを前日に買ってきた(20g:250円)から活きは悪いし、予定変更できないしマジ糞。

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4:30に目が覚める

目覚ましをかけずに早めに目が覚めたら行く……と決めたら4:30に目が覚めた。

逆らえないジジイへの階段。

【なぜお年寄りは早起きしてしまうのか?】

複数の研究によれば、高齢化につれ、これらのたんぱく質の分泌がどんどん早い時間になっていき、そのため、高齢者は朝早く目が覚めるようになるようです。

だったら釣りに行くか……。

5:00に釣り場に到着

場所はちょこチョコ空いてる。

だって今日も過去の7月の最高気温を記録する勢いだからね。

軽く見た限りだとサッパぐらいならポツポツ釣れている人はいた。

で海面はアマモが大量に切れて流れてる。

そして潮も悪い(若潮、満潮1:05、干潮8:51)

釣れる気が全くしないーーー。

本日は竿は2本で投釣り。サビキはサッパが数匹釣れても面倒なのでやらない。

5:30にアクシデント発生

いつも通り、卵ご飯と海苔を食べてきたのに……一投目を投げた途端

 
 

© 鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社

 
 
 

お腹痛い・・・

 
 

異様な腹痛に見舞われた。

さすがに40歳中年男性が野◯する訳にはいかないので、トイレを探すことになるが……

知ってる限り、釣り場からトイレはとても遠い。

釣り道具を置いて去ることにも抵抗がある。昔デジカメ盗まれたからね。

釣った魚の撮影のためにデジカメ購入するも盗難に合う
釣りだぁ~!趣味に「釣り」と書いておきながら、1年ぶりだぁ~!某テレビ番組「特命リサーチ200X年」で「ボケ予防」には日々マグロの刺身2切れ、タイの刺身4切れ食べることらしい。マグロは釣れないから、タ...

で、ようやく到着した一番近いトイレであるテニス待機所は9:00にオープンだった……

そして二番目に近いトイレは壊れて閉鎖されてた……

 

もう駄目だ……野◯か……

と思ったが公園内の地図を見つけてトイレがあと2つあることを知った。

 

三番目に近いトイレは空いていた♥

 
 

© 鬼滅の刃/吾峠呼世晴/集英社

 
 

さあ釣るぞ!

 

この間に大物来て竿が持っていかれてたらどうしよう?

とか思ってたけど、全くの杞憂だった。

6:30に何も釣れずに飽きてSkype始める

生命反応がないじゃないか……糞。

餌は時々無くなってるんだけどね。

 

暇だから株トレーダー仲間のSkypeメッセージでもやりとりするか……。

さすがに皆、この時間帯は寝てるかな……

 

 

 

八丈島に来ています

 

八丈島に来ています

 

八丈島に来ています

 

八丈島に来ています

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© ドラえもん/藤子・F・不二雄/小学館

 

これが株で億を稼いでるトレーダーの休暇スタイルか……

八丈島での避暑とは、僕のような凡人には常識を覆すような余暇の過ごし方……。

彼らの生活スタイルには、一生涯 届きそうもない……。

 

てか八丈島ってどこだっけ?伊豆諸島??

島人達はコノシロやサッパの数匹を釣って喜ぶ人生とは無縁だろうなぁ……。

結局、この日の千葉港のアングラーズの投稿は

 

コノシロ一匹初ゲット!マンモスうれぴー!

 

だけの投稿……。

知ってるか関東人、関西ではコノシロはマズイから捨てる魚だぞ。

7:30にヤケになってギャング釣り開始

海を眺めてたら、急に鳥が顔を出したけど真っ黒だった。

写真はイメージ

クロサギじゃない?初めて見たよ。

 

……と、尺をとってもメインの魚が釣れないので全く面白くない。

ヤケになって独自仕掛けのギャング釣り開始。

 

 

朝からずっと小さな魚の群れが泳いでる。

その群れの中に仕掛けを投入。3,4回で捕れた。

 

ボラ目/ボラ科/ボラ属/ボラ

ボラの幼魚(オボコ)だった。えらく緑だな、カワムツB型みたいだ。

ボラは、関東では、

  • オボコ(~10cm)
  • イナッコ、スバシリ(10~15cm)
  • イナ(15~30cm)
  • ボラ(30~50cm)
  • トド(50cm~)

関西では

  • ハク(~3cm)
  • オボコ(3~10cm)
  • スバシリ(10~15cm)
  • イナ(15~30cm)
  • ボラ(30~50cm)
  • トド(50cm~)

と成長に伴い呼び名が変わる出世魚。

今の東京湾のボラは臭くて食べれたものではない。

 

© 寿エンパイア/せきやてつじ/小学館

 

満足したので、少しずつ片付けを進めるか。

8:30に納竿

太陽がどんどん上り始めて、日陰ゾーンが減ってきた。

引き釣りしたり、餌を一匹掛けしたりとしてみたが無反応。

納竿にする。

釣り客は8:00頃からゾロゾロと帰っていった。

今いる人達は昼間までいるのかな。

軽く見て回ってけどサッパ以外は釣れてなかった。

まとめ

そもそも竿も非力だしオモリも軽いから30m程度しか投げれてないと思う。

この近さだと海水温度は高くて、魚はもっと深いところに移動しているのでは?

あとは流線型9号が大きすぎるのか、小さすぎるのかな。

餌も半分死んでるからアピールになってないのかもしれない。

時期も遅すぎたのかもしれない。

釣り歴は長いけど、釣れない理由は未だに分からない……。

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