広島プリンスホテル前の初釣りでマコガレイ2匹、キヒトデなど

March 11, 2005

初釣りです。最近遊んでばっかりです。というか大学生活 遊んでばっかでした。

どうせ、東京行ったら釣りをしません。地元サイコー!

 

キヒトデ
 
キヒトデ(マヒトデ)を釣って喜んでいる A 氏(目線付き希望)

3 月は、ほとんど何も釣れません。

カレイ、メバル、チヌが釣れないことは無いですが、釣れても 1、2 匹程度です。

 

まあ、それでも私は釣り上げることができるんだけどね。

マコガレイ
 
マコガレイ(学名:Limanda yokohamae (Gunther, 1877))

 
 

ヒトデとダブルでしたが、ヒトデと比較してもこの大きさ。

いや~、これは重たかったなぁ・・・

キミたち、これくらいのレベルの魚を釣らなきゃ駄目です!

 
 

 
 

と思ったら、Y 氏 にタバコの箱( 8.5 cm )を横に置かれた・・・。

実際の大きさ
 
実際の大きさ・・・

やめて・・・

 
 

3月は釣れない・・・。とりあえず釣れた中から、ウンチク用の海洋生物のみ抜粋・・・

ウミタナゴ
 
ウミタナゴ(学名:Ditrema temmincki (Bleeker, 1853))

ウミタナゴは色によっては「アカタナゴ」「マタナゴ」など と区別されるが現段階では同種とされている。一応これは「アカタナゴ」。

マナマコ
 
マナマコ(学名:Stichopus japonicus (Selenka) (, ))

主に外洋の岩礁地帯に棲む「アカナマコ」と内湾の泥砂底に棲む「アオナマコ」に別れるが、これも同種とされている。一応これは「アオナマコ」。

 
 

さて問題、いつも分からない「ハゼ類」の生物。

マナマコ
 
サビハゼ(学名::Sagamia geneionema (Hilgendorf, 1879))

「サビハゼ」は、防波堤のチョイ投げでおなじみの小型ハゼらしい。下あごの無精ヒゲど顔の青い点模様がトレードマーク。

多分、「サビハゼ」だと思うけれど肝心のアゴヒゲを確認していない。マハゼより小さく、少し茶色・模様が派手なのが特徴です(誰か種類を教えて下さい)。

【データ】

南区元宇品町、プリンスホテル前、12:30~16:30まで

大潮 満潮:10:32、22:40 干潮:04:16、16:38

針:マルチ針8号 3 本針

餌:青虫( 300 円分 )

マコガレイ2匹、キヒトデ1匹
A氏 ウミタナゴ1匹、キヒトデ1匹、トゲモミジガイ1匹
Y氏 マコガレイ1匹、マハゼ1匹、サビハゼ1匹、キヒトデ1匹、マナマコ1匹

March 11, 2005

「ニート(Not in Employment Education or Training)」が社会問題となっていますが、3月5日に新語が生まれたようです。

 
 

社内ニート

 
 

 

この言葉のせいで、世の中の社会人の殆どがニートとなりました・・・

 

人類の歴史上最も多くの人間を殺した科学者は誰だと思う?

ダイナマイトを作ったノーベルでも、
原子爆弾を作ったアインシュタインでもない…
答えは「進化論」のダーウィンだ

【引用】七月鏡一/皆川亮二「ARMS」

 

環境に適応した勝者だけが生き残り、敗者は自然淘汰で死滅する・・・・

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