量産型MVP(事業部内MVP 2017を受賞)

会社のソフトウェア事業部で「年間MVP」をもらいました。

事業部は150人程度の社員で、マネージャ陣の投票で決まります。

私が知る限り第二回目で、昨年はMVPと2位まで、今年はMVP、銀賞、銅賞の3人が受賞しました。

部でも部内MVPを決めてるようです。
 
 

空前絶後のMVPブーム!!

 
 

「月間MVP」「週間MVP」「~部MVP」「〜部門MVP」・・・

Most Valuable Playerの略だから一人でしょ・・。

と思うけど、MVPがベンチャー会社から大企業まで流行しています。

MVPを量産するのには理由があります。

  • 単純に社員のモチベーションを保つため
  • 社員の給料を上げたくないため

給料を上げることはできないけれど、社員のモチベーションに繋がります。

そのためにMVPは役に立ちます。

ちなみに、年間MVPを取ったから今年は働かなくても良い!と言うのはなくて、むしろ働かされる。

社内での賞賛、評価に甘んじて、ラクをして何も挑戦しない人間は、数年後には普通の社員になってしまう。
MVP獲得後も自分に厳しく課題意識を持ってもっとストレッチな目標に社内外で挑戦する人間は、もっと輝くビジネスパーソンになっている。

・・・なんて、笑える話。

小さな組織のMVP一つで変わらないでしょ・・・。

とはいえ、ローストビーフを頂きました。

親族で食べました。ありがとうございます。

kichijoujisatou_ry

東京吉祥寺で行列の出来る精肉店さとう厳選の国産黒毛和牛を使用したローストビーフ(12,000円)です。

味音痴なので、ケンタッキーのフライドチキンの方が好きだったけど・・。

簡単なWEB技術のメモ

最近、ソースコードを書くことがなくなりました。

が、

私「各チームと議論した結果、運用ルールでカバーするのは面倒だそうです。」

私「〇〇と△△からデータを自動抽出して、必要に応じて各チームが更新できる仕組みを作って下さい。」

担当者「そのレベルだと、仕様つめたり、アーキテクチャ決めたりで一ヶ月以上かかりますよ。」

担当者「まずは、運用でカバーしてもらい、次は、□□までを用意するので・・・」

私「・・、いやいや、ライブラリ組み合わせればすぐでしょ。」

担当者「作るのは簡単かもしれないけど、要求仕様を明らかにしないと・・、云々」

私「いや、来週から必要だから。時間の無駄だから。土日で自分で作るわ・・」

と、いうことが多い。

TRY&ERRORでよいものと、細かくアーキテクチャ考える必要があるものは区別しようよ・・。

技術調査で一ヶ月かかる・・みたいな見積もりもやめようよ。

世の中、知らないうちに進化してるから・・・。

久しぶりに色々とプログラミングしたけど、単純な話ばかりだから、ここでメモに留めておく。

エンコードが異なるCSVファイルの読み込み

マルチソート

cron で取得とブラウザで取得と文字コードが異なる

PHP上とコンソール上で

のログを取得して文字コード設定を確認する。

Python編

11月14日頃にpython3.2→python3.6にしたところ、httpres = opener.open(url)で失敗していた。
確認したところ、

PEP 0476に従い、Python2.7.9以降はSSL証明書が正しくない場合にはデフォルトでSSL認証エラーを出すようになった。

開発環境にアクセスするだけのコードだったので、次で回避した。

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