やり切りました。。
ホールの1ブロック占拠して、9件のデモを展示しました。
顔を変換したり・・・
水玉コラを作ったり、すべて動画に適用して動作させました。
静止画と動画だと、印象が全然違います。
リアルタイムとまではいきませんが・・・
技術的な具体的な話は「水玉コラをOpenCVで作る」にまとめました。
実現ために、やったこと
- Python と openCVを使って動画処理(顔置き換え、色度置き換え)
- Android frameworkの修正&追加(hostapd)
- bluetooth機器との連携(Blue2 AbleNet)
- IoT機器の制御(phillips hue、arduino)
- エントリーシート作成
- 展示ポスター作成
- デモ動画作成(AviUtil、ムービーメーカー)
- 協力会社さんの管理
少し充実感はありました。
でも将来の収入に対して何も貢献してないです。
OpenCvの学習、aviutilを使った動画編集、他チームとの交流という点は良かったです。
エントリー後の経緯
元企画の人の考えがまとまり、内容が具体的になってきました。
それをもとにポスターを作りましたが、年末年始を捨てる結果になりました・・
年始になりデモ内容が明らかになってきましたが、期間がほとんどありません。
そして、流石にパワーポイントのスライドショーのデモでは味気ありません。
せっかくのチャンスなので、できるだけ動作するものを作りたい!
アイデア出している最中から実現可能性があることを想像しながら出していたので、工数さえあれぼ実現可能な事は分かってます。
が、土日の合間と電車の中、深夜ぐらいしか工数ないです・・・。
デモを作ってみて
Opencvを使えば、顔認識や閾値による二値化画像を作るのは容易でした。
想像以上にユニークな画像処理ができます。
Androidアプリも作りましたが簡単なものなので、想定の範囲内の実装です。
ただ時間との勝負でした。
最近はプロジェクト業務しかしてないので、このような経験はエンジニアとして少しでも延命するためには重要。
幅広く手を広げていて良かったです。
結論
そもそも社内文化祭なので人数少ないし、幅広い層からの意見は貰えないです。
社外で活動するべきだと感じました。
分かってたことだけど。
因みに、社内文化祭で伝えたかった真のテーマは全然違います。
その例として今回の画像処理を実装して説明をしました。
真のテーマは社内秘です。
ぼやき
本業は責任が増えてしんどいです・・・。
具体的・明確なゴール設定や、目的が見えてないので軸がブレてしまうのが原因のようです。
そして結構無茶苦茶な話も降ってきます。
頭使う仕事をしてるのはよいことだけど・・・
追記
部門長奨励賞を頂きました。
賞状すら出ませんが・・・今年の目標のひとつは達成しました。