新居に引っ越しましたが、部屋にライトが一切ありません。天井からも吊るせません。
白熱電球のような黄色は嫌いです。アメリカの家は日本と比べて暗すぎです。目が痛いです。
新居に引っ越しました。4階建ての3階です。上の住人の足音がリアルに聞こえます。
アメリカ人は明るすぎる白い蛍光灯の光より、少し薄暗い黄色の白熱電球の光を好むようです。
それで視力がよくないと色々な人のブログに書かれてる・・・・
視力1.2~1.5をキープして帰国したい!
そのためにも、日本と同じ明るい白い蛍光灯の下での生活をしなければ・・・・。
「シーリングライトを取り付けたい」と不動産屋に言うと
アスベストが入っている可能性があるからダメです
と、バッサリ却下されました。
電気スタンドを購入する以外の方法が思いつかなかったので、早速調査。
色々な人が同じような苦労をされているようです。
- 電球は「Daylight」に変える(蛍光灯並みの白い明かりが手に入る)
- 8畳の部屋で3300~4300lm(ルーメン)の照明器具が必要
- 読書したり勉強するには500~1000ルクスが確保されるのが理想的
と知って、次の電球をHOME DEPOTで購入。
Philips Daylight(6500K) Compact Fluorescent Bulb ($8.78)
1つ860lmらしいので、5つ使えば4300lm!
なので5つのライトを使う、フロアスタンドを購入。
Hampton Bay 66 in. Satin Nickel Floor Lamp ($49.97)
さっそく6畳の部屋で実験です。
6畳の部屋に2700KのSoft whiteを5つ使った場合
6畳の部屋に6500KのDaylightを5つ使った場合
感動です。
日本のライトのように白いです!
が・・・・
なんか暗くない???
どう見ても暗いでしょ???
今の時代、なんでもスマホ。
照度チェッカーアプリの「Android Sensor Box」の「Light Sensor」でルクスを測定。
ライトの真下で300ルクス
対角端の地面で40ルクス
全然ダメだろ―!!
とりあえず照明の真下で作業中。
とは言え、白い光があるだけで少しだけ心が落ち着きました。
他の人のブログを見ると300Wのハロゲンランプを2個使っている人もいました。
最悪、私も工業用のランプを購入するかもしれません・・・。
こんなの・・・。