コンピュータオセロ優勝者としてエキシビジョンマッチでも負けません

「オセロ大会」の「エキシビジョンマッチ」

我が学科の「オセロ大会」の前年度・今年度の優勝者が戦う「エキシビジョンマッチ」

表向きは、サイトに掲載されてないけど、ソースには載ってた・・・・

2001年度優勝者が私。前年度優勝者にも勝ち。

2000年度優勝者 vs 2001年度優勝者
後手 11 53 先手

次年度の優勝者にも勝っている。

2001年度優勝者 vs 2002年度優勝者
先手 51 13 後手
後手 56 8 先手

ただし、その後は前年度優勝者に勝てず、年々弱くなっている・・・

2002年度優勝者 vs 2003年度優勝者
先手 40 24 後手

2003年度の優勝者は、とりあえず私のを利用して改造・・

2003年度優勝者 vs 2004年度優勝者
後手 60 4 先手

 
 
 

 
 
 

 
 
 

本当に弱いのか、2003年度とも戦ってみた。

2001年度優勝者 vs 2003年度優勝者
先手 39 25 後手
後手 43 21 先手

毎年、下級生に負けないように、強くしているみたいですが・・・

負け差激し過ぎ・・・

gcc バージョン 3.2以降

RedHat7.x以前のgccでは、同じ大きさの配列の直接の代入が許されていました。

int main()
{
int a[3] = {0, 1, 2};
int b[3];

b = a; // 配列を直接代入

return 0;
}

便利だ・・思っていたけど、gcc バージョン 3.2以降では、配列の直接の代入が禁じられてしまいました・・・

結局、上の例は次のように記述する必要があります。

int main()
{
int a[3] = {0, 1, 2};
int b[3];

for (int i = 0; i < 3; i++)
b[i] = a[i]; // 配列の要素ごとに代入

return 0;
}

書き直しです・・

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