今年は稲プーに「ニジマス釣り」に行っただけで釣りには行ってない。
だから忘れていた「レジャー白書2024」の確認。
昨年も忘れてたけど。
そもそも10月31日出版で昨年の結果発表……って遅すぎる。
今更「スイカゲーム」「パルワールド」が流行……と書かれても……ねぇ。
釣りに行かなくなった理由はこれ。
無料釣り場はマナーの悪い中国人が占領し
釣り人より釣れる魚の匹数が圧倒的に少ない
釣れるのはコノシロ・サッパ・ボラ
それが東京湾のおかっぱ釣り
知り合いの釣り人に聞いたら、
日本人は中国人が来ない有料釣り場に行くのが良い
との事。
なぜ母国で肩身が狭い思いをしなければいけないのか……
30年後には日本の土地は外国人に買い叩かれて住む場所も無いかもしれない。
そんな状況なので釣り人は昨年も減少傾向。
過去最低の510万人
数十年前に海に囲まれた日本では釣りが大流行した。ブームは3回。
1970年代のブームは知らないが、小学生低学年から釣りに行ってた僕は1980年代、1990年代のブームは肌で体感している。
人口は減っているが釣りをする女性の割合は増えている?
釣り人口は減ってるが女性比率は年々増えている。
釣りガール再来か!?
2024年からヤングジャンプコミックスで「釣って食べたいギャル澤さん」とか連載されてるしね。
釣り業界には良い兆し!!
© 釣って食べたいギャル澤さん/ふなつ かずき
なわけないww
確かに10代、20代の女性参加率は昨年と比較すると増えている。
だけど圧倒的に増えたのは40代・50代ww
この年齢は夫婦共に1970年代~1990年代の釣りブームの経験者であり、子どもの頃に釣り経験があったりする。
昔取った杵柄で、家族で釣りレジャーに行ったりしてるだけじゃない?
各種目の参加率・年間平均活動回数は変わらない
釣り人口は減ったが、一人当たりが釣りにかける費用は多少右肩上がり。
私の周りにもロッドやリールに金をかける人が大勢いる。
© 釣って食べたいギャル澤さん/ふなつ かずき
が、2023年の市場全体の規模は1,970億円から1,860億円と縮小傾向だった。
僕のおかっぱ釣りは1回あたり500円以下、皆さんはお金かけてる。
おわりに
数年前はレジャー白書を見るのが楽しくて仕方なかったが、今回は義務感でブログを書いた。
夏は暑いし、冬は寒いし、釣れる時期には人が多すぎるし、釣った後も道具の片付けが面倒。
なお「レジャー白書2024」によるとお金を使わないスポーツは「体操」「ジョギング」「トレーニング」「バトミントン」「バレーボール」「卓球」。
全体では「動画鑑賞」「テニス」「テレビゲーム」の活動平均回数が増えている。