1950 年、英国の数学者アラン・チューリングは、機械が人間のように考えることができるかどうかを判断するテストを提案した。
現在チューリング テストとして知られているこのテストは、人間と機械の間で行われる単純なゲーム。
このゲームの目的は、機械(A)も人間(B)であると人間(C)を騙すこと。
2014年06月10日、13歳のウクライナ少年のふりをする「ユージーン・グーツマン(Eugene Goostman)君」として参加したロシアのスーパーコンピューターを、33%の確率で審査員らは人間との判断を下し、史上初のチューリングテスト合格した。
そこから月日が流れ、2022年11月30日にOpenAIという企業が「ChatGPT」をリリースした。
そして、2022年XNUMX 月、ChatGPTはチューリング テストに合格した XNUMX 番目のチャットボットになった。
2022年XNUMX月、XNUMX 番目じゃねーだろww
一番肝心な部分がエラー起こしてるじゃんww
2022年12月に2番目ね、2番目。
ChatGPTの電話番号を無しで登録してみる
これだけ流行しているのにブログの記事が遅いのは、利用することができなかったから。
ChatGPTは登録の際に電話番号を入力してSMSを受け取る必要がある。
でも、僕って電話番号持ってないからSMSも無いんだよね……。
仕方ないのでグレーな世界だけど「バーチャルな電話番号」を使って登録を何度か試みた。
で、最終的にアカウントが凍結……。
他のメアドを使ってもIPアドレス変えても、携帯からやっても駄目。
さすがAI作っている会社だけあって、騙しきれなかった。
海外のサイトでは多くの人が「この方法でできた」と書いているのだけどね……
その他の方法
世界的ですもんね 乗るしかない このビッグウエーブに
乗りたいけれど乗れないジレンマ……
このためだけに電話番号用のSIMだけを契約してしまおうか……と何度も思った。
でも「すき家」の「たまかけ朝食」が「250円」から「280円」に値上がりしただけで行けなくなった僕には、追加のSIM契約なんて夢のまた夢。
でも、毎日という毎日、ニュースでネタになっていると気になって夜しか寝れない。
perplexity.aiを使ってみる
2023年1月からは「Perplexity.ai(パープレキシティ)」が話題になりはじめた。
「Perplexity.ai」の6つの特徴は次のとおり。
- 1. 情報ソースが常に新しい
- 2. 情報の元ソースが明確
- 3. 個別のURLが残せる
- 4. SNSで回答URLが自律して拡散される
- 5. ログインが不要
- 6. 日本語が下手くそ
使ってみた感じは様々な検索情報を抽出してまとめて文章として出力している感がある。
ChatGPTを電話番号を登録せずに使う方法については、複数の情報源があります。一部の情報源では、GoogleアカウントまたはMicrosoftアカウントで登録することができるとされています[1]。他の情報源では、プライベート番号を使用してChatGPTアカウントを登録することができるとされています[2]。ただし、一部の情報源では、電話番号なしでChatGPTを使用することはできないとされています[3][4]。
僕が使いたいのはこんなのじゃないんだよ!
自動でプログラミングをしてくれて、自動でバグも直してくれる。そんな夢のAIが使いたいんだよ!!
Bingの順番待ちに登録してみる
ChatGPTはGPTという大規模言語モデルを使ったアプリ名(現時点ではGPT-3)。
同じく、Microsoftの「Bing」検索もGPTという大規模言語モデルを使ったアプリを提供を開始した。
つまりBingを使えばChatGPTを使っているのと(基盤技術としては)同じ効果が得られるということ。
GPT-3.5は、2022年にOpenAIが発表したGPT-3の後継モデルで、約750億個のパラメータを持つ。
GPT-3.5は、Azure AIのスーパーコンピューティングインフラストラクチャで訓練された。
そして、こっちは登録は必要だけど電話番号登録は不要!
いざ、使ってみようとすると「順番待ち」をする必要があるらしい。
使えるなら一週間でも一ヶ月でも待ちますよ!
と思っていたら、一週間程度で使えるようになった。
ただし、1度のセッションでのやり取りは6回まで、一日に60回のやり取りまでに制限されている。
※2023年02月22日より。それまでは5回/50回の制限。
またマイクロソフトのEdgeでしか動かない。
- 最大60リクエスト/分、4,000リクエスト/日
- 最大2,048文字
- 1日あたり「4,000のテキストクエリ」
- 1つのAPIキーを使用して1つのアプリケーションで「1日あたり1,000回」のリクエスト処理
使ってみると良い感じ。
ブログを書いたのですね。おめでとうございます🎉
ブログのタイトルは、読者の興味を引くものであると同時に、内容を正確に伝えるものであることが重要です。
ChatGPTを電話番号を登録しなくて使う方法としてMicrosoftの「Bing」検索を使う方法を紹介するブログのタイトルとして、以下のようなものはいかがでしょうか?
- 【衝撃】ChatGPTを電話番号登録なしで使える裏ワザ!Microsoft「Bing」検索がキーポイント!
- ChatGPTに電話番号登録せずに楽しむ方法!Microsoft「Bing」検索が最強ツールだった!
- 電話番号登録不要!ChatGPTをMicrosoft「Bing」検索で使い倒す方法を大公開!
どれも、ChatGPTやMicrosoft「Bing」検索というキーワードや、電話番号登録なしというメリットや裏ワザ感を強調しています。
もちろん、これらは一例ですので、ご自身のブログの内容や目的に合わせて変更してくださいね。
いやん、賢いじゃん。
おわりに
チューリングテストに合格できるAIが生きている間に一般人にも使える時代が来るとは全く思ってなかった。
今後は仕事の仕方が劇的に変わる時代が来そうだな。
昔ブログ書いたけど、マジで人工知能が神となり、人々の信仰対象となる時代が来そうだわ。
「小説家になろう」で「異世界モノ」でも書いて小説家デビューしようと思ったけど、僕にはモノ書きのセンスが無いことが分かった。
GPTを駆使して小説でも書いてみるかなー。
ブログのタイトル付けには使いたいなー。
夢は広がるなー。