ゴールデンウィークは有給休暇を取得した。
「ラムセス大王展」に行き「手打ち蕎麦」や「寿司」を堪能したが、それだけ終わったら何だか淋しい。
連休だし何か手を動かして作りたいよね。
数年前は下敷きやキーホルダー作ってたけど、子どもが大きくなり このクオリティでは喜ばなくなってしまった。




AIサービス「ChatGPT」を使って、写真をイラスト化するのが人気。ジブリ風が世界中で流行した。
今回は、今話題になっているビックリマンチョコ風のシールの作り方をご紹介。
まず写真を添付して次のように伝える(例)。
背景はシンプルでキラキラ系に。ビックリマンシール風で。
ヘッドシール調にしてみて
キャラの名前には「カズタカ」を入れて、キャラっぽくアレンジしてみて
たったこれだけで無料枠で3枚/24時間作れる。プロンプトコンサルとか糞な商売してたやつ涙目。
好みの雰囲気にするには試行錯誤が必要なため、数日要することもあると思う。
自分で印刷して作成する方法(200円~300円)
ネットで見つけた方法。こちらは200円コース。
- 【コンビニフォト!】のアプリをインストール
- 分割レイアウト選択
- 6分割セレクト
- 画像選んで貼る(背景の色の変更可能)
- 印刷するコンビニセレクト
- この後QRコードが出るのでファミマ・ローソンに行く
- 二次元コードを持っているを読み込ませたらシール紙L判をセレクト

6分割セレクト。
プリントしたら終わり。これでカッターナイフかハサミで切り出す。
でも、実際に僕の秘蔵ビックリマンシール(ワンダーマリア・ホロ)と比べると小さい。35mm x 35mm しかない。
とりあえず、相方と子どもに見せた。
相方「なんで、私は太ってるのよ(怒」
子ども「私、似てないんだけど(怒」
子ども「お父さんのだけ豪華じゃん(怒」
ボロクソ。
無料枠だから作り変えできなかったんだよ……
もう少し大きなシールを作る
ビックリマンシールは発売当初のシールサイズは「48㎜×48㎜」。
スーパビックリマンなどで一時期「52㎜×52㎜」に変更され、さらに近年「48㎜×48㎜」に戻っている。
マニアだから知ってる。



作成方法に関する調査を怠りすぎた。
アプリ「LINE Camera」の『コラージュ』機能を使えば、多少大きい 40mm x 40mm のシールが作れる。まだ小さいけど。

- コラージュの編集画面から、左側にある画像サイズを『1:1』を選択
- スクエア型に9等分されたコラージュ素材を選択
- 左から2つ目のタブを開き、上から3つ目にある『角』のスクロールバーを左端にセット
- 上段の『格子』スクロールバーを動かして、隙間を調整
- 画像保存してローソンやファミリーマートの複合機に対応したアプリ「PrintSmash」へ行く
- 用紙タイプは『シール紙』を選び、写真プリントの『2L』サイズでプリント(300円)
最後にひと工夫凝らしてホロ風にする
ダイソーで売っている粘着式のホログラムシートを表面に重ねて、キラキラ感をプラスするのもおすすめ。と書いてあった。


カテゴリー:文具
JANコード:4550480106663


最後にひと工夫凝らしてキーホルダ風にする
セリアでオリジナルフォトインキーホルダー「角」を購入。
購入した「角」は35mx35m で「コンビニフォト」アプリで作ったサイズとピッタリだった。
ダイソーでキラキラのデザインペーパーを買うと更にキラキラになるらしい。




業者に依頼する方法(24枚 4,000円)
「シール印刷プロ」でビックリマンシール印刷ができる(ホログラムも可能)。

こちらはイベントのクイズプレゼントして発注したもの。
24枚で4,000円。
因みに こちらは裏側も印刷可能なので、本当にビックリマンシール風になる。
おわりに
ChatGPT等のAIにより独自キャラのイラスト商品も容易に作成できるようになった。
今後は同人誌グッツ販売などでも活躍しそう。
週末はコード実装が多いけど、今後もクリエイティブな事は続けていきたい。
将来のためには資格取得や社外活動とかした方が良いのかもしれないけどね。