ようやくAmazonのProduct Advertising API(v5)対応

安倍首相 新型コロナ・緊急事態宣言を39県で解除 東京・大阪など8都道府県は21日にも判断

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、京都府、兵庫県、北海道は引き続き、緊急事態宣言の対象地域だけど、徐々に平常に戻りつつあります

 
 

・・・・嫌だな。

仕事全然進んでない・・・。

 
 

Amazonでの仕様が変わり2019年12月1日から新しいバージョン5.0のPA-API(Product Advertising API)と移行しました。

そして2020年3月 31日をもって、PA API 4は完全にサービスが停止されました。

完全に放置していましたが、対応してみました。

ちなみに作成しているWebサービスは「月ごとの最新のファッション雑誌のリンクを自動的に更新して表示する」です。

アフィリエイト目的よりもサイトを放置していると画像も古くなるので、更新している風に見せることが目的です。

駄目人間パターンですね。

新しいアクセスキーを取得

また最初からアクセスキーを入手する必要があります。

アソシエイト・セントラルのPA-APIページ

サンプルスクリプトを入手する

PA-API v5.0では、サンプルのソースコードが豊富に揃っています。

Using SDK · Product Advertising API 5.0

スクリプトもJava、PHP、Pythonなどがあります。

PHPを使うなら「Amazon Product Advertising API」のテスト環境として、Product Advertising API Scratchpadというサイトがあり、そこでコードも出力されるのでそっちで良いじゃん・・・

なのでPythonにしました。

サンプルの修正箇所

サンプルコードにはコメントが書いてありますが、こちらで変更箇所をまとめておきます。

アクセスキー、秘密鍵、パートナータグ

アマゾンから得られたキーを入れます。

ホスト・リージョン

日本の場合は次のようになります。

検索インデックス

今回は書籍なので次のようにします。

検索により得たい項目

デフォルトに画像が含まれていないので画像も追加しました。

画像のURLを得たい場合には次のように追記します。

完成

まとめ

難しくはなかったですね。

それよりも男性/女性のファッション誌の廃刊が多すぎ・・・・。

ファッション雑誌を見るのではなくWebサイトを見てファッションを学ぶ時代になったからなのかな・・・・。

 

そして昔は、Amazonのアフィリエイトで一攫千金を目指すためにWebサービスを毎日考える頃がありました。

今は、もうアイデア枯渇・・・・。

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