WordPressのバックアップ、手動アップデート+旧式プラグイン手動アップデート

新型コロナウイルス感染者が増えていますが、国内では緊急事態宣言により18日以降は減少しています。

Yahooニュースコメントを見る限り、「クラブ」や「パチンコ」「海外旅行」等で感染した・・・という情けない人達が未だに多いのですね。

医療従事者です。私も同じ気持ちです。
感染者の対応を毎日していますが、海外旅行に行ってたとか、クラブに行って感染したとか、パチンコでとか。。
そんなんばかりで、本当に腹立たしいです。しかも、当の本人達は被害者意識。自覚がなさすぎます。

日本人のモラルは近年では増して低かったけど・・・もうね。

一般庶民は「三密(「密閉」「密集」「密接」)」を守るだけです。

「Wordpressのバックアップ」をやったことが無かったので試してみました。

WordPressのサイトを手動でバックアップする方法

WordPressのバックアップには、データベースとサイトデータの2種類のバックアップが必要です。

データベースのバックアップ

データベースのバックアップは、WordPressの管理画面から行えます。

  • 【ツール】から【エクスポート】を選択します。
  • 【すべてのコンテンツ】を選択しファイルをダウンロードします。

拡張子が『.xml』のファイルが出来上がります。

このファイルがデータベースとなります。

サイトデータのバックアップ

最低限必要なデータは、次の3つになります。

  • wp-contentフォルダ内のwp-content/uploadsフォルダ
  • wp-content/themesフォルダ
  • wp-content/pluginsフォルダ

ただ、更新する際には全て差し替えるので全部保存しておく方が安心できます。

WordPress本体を手動でアップデートする方法

まずは必要なversionのWordpressを次のサイトから持ってきて下さい。

WordPressのリリースのアーカイブ

その後、次のような手順でインストールを行います。

  • (1)WordPressのファイルを解凍する。
  • (2)FTPでWordPressの「wp-content」のフォルダと「wp-config.php」以外を上書きでアップロードします。
  • (3)「wp-content」のフォルダの内の「languages」のみ上書きでアップロードします。
  • (4)アップデートを行います。下記のURLにアクセスして、指示に従います。
  • (5)http://実施サイトのURL/wp-admin/update-core.php
  • (6)表示、新規、編集、スライド等動作しているのかを確認します。

これで手動でのWordPressのアップデートは完了です。

ZIP形式で配布されているプラグインの取得と手動インストール

こちらは簡単です。

画面上部に表示されている「プラグインのアップロード」と書かれたリンクをクリックしてアップロードするだけです。

問題は「ダウングレードしたいプラグインの旧バージョンを入手」することです。

プラグインによっては旧バージョンがサイト上で見つからない場合もあります。

その場合は、「プラグイン名 old version」とかでググってみる必要があります。

まとめ

ググれば多くの類似サイトが見つかるので、今更書かなくても良いかもしれません。

私の場合は「Wordpress3.2」から「Wordpress5.1」にアップデートしました。

メジャーバージョンの2つ更新は流石に不安なのでバックアップを取り対応しましたが、特にハマることはありませんでした。

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