2014年のテクノロジ・トレンド トップ10

日本にいたら、デベロッパーサミットとか、Amazonのクラウドサミットとかに参加していたのかな・・・。

最先端のシリコンバレーにいながら、最新のトレンド技術に追いついていません。

2014年に注目すべき戦略的テクノロジ・トレンドのトップ10は以下のとおりとネットに書いてありました。

  • モバイル・デバイスの多様化とマネジメント
  • モバイル・アプリと従来型アプリケーション
  • 「すべて」のインターネット (Internet of Everything)
  • ハイブリッド・クラウドとサービス・ブローカーとしてのIT
  • クラウド/クライアント・アーキテクチャ
  • パーソナル・クラウドの時代
  • コンテクスチュアルコンピューティング(デジタルサービス、位置情報、利用行動の履歴などから、ユーザーに合った情報を提供する)
  • ソフトウェア定義 (SDx: Software Defined Anything)
    • SDN (ネットワーク)、SDDC (データセンター)、SDS (ストレージ)、SDI (インフラストラクチャ) テクノロジ
    • OpenStack、OpenFlow、Open Compute Project、Open Rack
    • クラウド・コンピューティング、DevOps、高速インフラストラクチャ・プロビジョニングによる自動化
  • WebスケールIT
  • スマート・マシン
  • 3Dプリンティング

何を言っているのか分かりません。

このトレンド上で専門職として働いている人がたまにいます。もはや会話についていけません・・・・。

参加しているmeetupのイベントで、とある社長が次のように語ってました。

  • シリコンバレーでは、ネットに出てこないようなリアルな情報・裏話が聞ける
  • サービスが大きくなればなるほど、日本には情報がない
  • 社内でいくら時間をかけてもできなかった事が、meetupなどで知り合った人から情報を手に入れれる
  • アメリカに来るまでOEMの発想は無かった
  • アメリカの大学に行くことで、生徒の言動や行動を理解して現地の人の事をより知ることができる
  • 英語が出来ないのは、手錠をはめられたボクサーと同じ
  • ESLに行くのは時間の無駄。ネイティブと嘘をついてコミュニティ・カレッジの入試を受けよう
  • 商談に全く抵抗がなくなり自信がつく。視界が広がる。アメリカ人を採用できる
  • 親が社長だった。「社長」と書かれたコップもあった。子供の頃から社長マインドが備わってい。

普通は会えない人と、日本人繋がりということで会えるのは素晴らしい。

が、未だに実感できてないよね・・・・。

とはいえ、偶然は準備の出来ていない人を助けない・・・・か。。

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