トランプ砲の発射により人類は思い出した米国に支配されていた恐怖を…

2020年 コロナショック、全世界株価大暴落

2021年 レバナスブーム、ツミレバ民も登場

2022年 利上げ開始、レバナス暴落

2023年 生成AIブーム、エヌビディアなどテック株熱狂

2024年 新NISA開始、オルカンブーム、FANG+人気化

2025年1‐9月 関税ショック乱高下からの連日史上最高値

 

日経平均株価が市場最高値更新更新!
空前の投資ブーム到来!

 

© FX戦士くるみちゃん/でむにゃん・炭酸だいすき/KADOKAWA

 
 

からの …… 2025年10月11日(土)

 
 
 

その日 人類は思い出したヤツらに支配されていた恐怖を⋯
鳥籠の中に囚われていた屈辱を⋯⋯

 
 
 

© 進撃の巨人/諫山創

 
 

トランプ大統領が中国製品への100%関税とソフトウェア輸出規制を発表

 
 

 

その直後、ウォール街は激震。S&P500、ナスダック、ダウ平均がそろって急落し、わずか1日で1兆6,500億ドル(約250兆円)が市場から消えた。

 
 

 

ギャーーーーーー!

 

毎回毎回、人災起こすんじゃねーよ!

私が日本のインデックスへ投資しない理由は、ちょっとした悪材料で米国&新興国株以上の下落をするから。

日経平均時間外-6%って、なんなんだよ……

 

 
 

日本株が盛り上がる事は日本経済発展にも効果があるので良い事だけど……

 

日経平均の歴史は、大暴落を何度も経験しながら右肩上がりのトレンドです。

DAIBAKUTO

 
 

私は、これを右肩上がりとは呼ばない。

S&P500のチャートと比較したことある?

 

 

 

ボラティリティが高すぎる……。

🇺🇸株のM7は世界経済を牽引する巨大企業、一方で 🇯🇵株の侍7は日本を代表する老舗企業。

日本経済を牽引する企業は昭和時代から変わらない😇

経済成長が止まった日本。わざわざ成長が止まった国に投資する必要はない(個人的感想です)。

何度も言うよ 残さず言うよ 投資の最適解

 

将来の市場変化にも耐えうる「永久に使える」投資の最適解二選。

 

オルカン(全世界株) – MSCI ACWI

ノーベル賞受賞の現代ポートフォリオ理論に基づく投資先の最適解

S&P500 – S&P500

過去235年の実績でシャープレシオ0.61、個別株の平均を超える投資先の最適解

 

 

 

ただし

 

 

資産1億までは「何に投資するか」よりも「入金力」

どれだけ投資にお金を回せるかがキモ!!

 

 

種銭を作って投資する。

100万円が1年後に110万円になるのを楽しみに待つなら、せっせと働いた方がマシ。

おわりに

株式投資に「勝つ」合理的な方法は2つしかない。

 

「市場の歪み」を利用するか「長期投資で樹から果実が落ちるのを待つ」か。

 

 

どちらが優れているかということはなく、いずれの投資法も資本主義の本質から生まれたもの。

 

にも関わらず、X上では 宗教論のように まったく相容れない3つの考え方(橘玲 書籍より)がマウントを取り合っている。

 

  • トレーディング(デイトレードを含む)
  • 個別株長期投資(バフェット流投資法)
  • インデックスファンド(経済学的にもっとも正しい投資法)

 

インデックス投資にも関わらずマウント取ったり、フルレバレッジのギャンブラーが株を語ったり。見る価値が無い。

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