ウェイトトレーニングの重量はどうなったか?(体重も筋肉量もだだ下がり…)

日曜日、少し早めにジムに行くと、ペックフライをしている男と目があった

その後、急に男が近づいてきた。

 
 

男「今、見てましたよね?」

 
 

僕「スミマセン……」

男「なんで見てたの?」

僕「いや、次……待ってたので」

男「ジムは見ちゃいけないのルールだよね?」

僕「スミマセン……」

 

 

その後、腹筋とチェストプレスをやって戻ってきたら、まだ その男がマシンを使っていた。

 

今度は目を合わせないようにしていたのに、また絡んできた……。

男「さっき、見てましたよね?」

男「なんで見てたの?」

流石に二回目はプッツン。

 

© 咲-Saki-

 

と、言いたいのをグッとこらえて……

 

僕「そんなルールありませんよね?」

僕「貴方の言いたいことは分かりました。貴方は見ません。」

僕「そもそも、Webサイト見ても そんなルール書いてないわ(怒」

 

と言い放ったら相手は去っていった。

毎週日曜日、9:00~10:30の間に行くと糞男に会うことなる。憂鬱。

62kg近くまで上げた体重が57kg代まで下がってしまった。

脂肪だけでなく筋肉量(骨格筋量)も減少。今までの1年の努力が全て消えてしまった。

低糖質な食事によりカロリー不足が原因……。

現在のジムマシン重量

ウェイトは今まで上がり続けてきたが筋肉量が減ったので、今後ウェイトが下がるかもしれない。

そもそも

 

筋力 = 筋断面積 × 神経効率

 

であり、筋肉量が増えてないのにウェイトが上がったとしても、筋肥大ではなく「神経筋適応(neural adaptation)」が主因。

器具 写真 10回x3セット
(2025/11/9)
10回x3セット
(2025/8/3)
10回x3セット
(2025/6/1)
10回x3セット
(2024/12/28)
10回x2セット
(2024/08/31)
トレッドミル
大臀筋、太もも
6.0度 8.2km/時 6.0度 8.7km/時 6.5度 8.3km/時 6.0度 8.0km/時 6.0度 7.1km/時
チェストプレス
大胸筋、上腕三頭筋
56kg 51kg 36kg 31kg
アームカール
(バイセップスカール)
上腕二頭筋
19.5kg 19.5kg 15.5kg 15.5kg 9.5kg
アームエクステンション
上腕三頭筋
27.5kg 21.5kg
シーテッドロー
広背筋下部、僧帽筋
42kg 42kg 34kg 38kg 32kg
ペックフライ
大胸筋
55kg 50kg 45kg 27kg
リアデルトフライ
三角筋後部
41kg 32kg 27kg 23kg
プルダウンシーテッドロー
(ラットプルダウン)
広背筋全体、大円筋、三角筋
45kg 45kg 39kg 39kg 25kg
マルチプレス(ベンチ)
大胸筋、三角筋
50kg 45kg 45kg 36kg 23kg
マルチプレス(ショルダー)
三角筋
36kg 32kg 27kg 18kg
レッグプレス
大腿四頭筋、ハムストリングス
148kg 148kg 108kg 118kg
アブダクション
中殿筋、小臀筋
53.5kg 50.5kg 47.5kg
レッグエクステンション
大腿四頭筋
73kg 73kg 73kg
片足レッグカール
ハムストリング
59kg
アブドミナル
腹直筋
62kg 62kg 56kg 56kg 32kg
バックエクステンション
脊柱起立筋
38kg 38kg
アブベンチ
腹筋
25回×3回
(傾斜)
20回×3回
(傾斜)
20回×3回
(傾斜)
20回×3回
(傾斜)
20回×3回
バックエクステンションベンチ
脊柱起立筋
10回×3回

 

足を捻挫したため、レッグプレスとトレッドミルは重量を下げた。

正直、トレッドミルを時速8.7kmで再度走る自信がない…5分ぐらいでシンドさが来るね。

おわりに

体重と筋肉量が下がり続けているので、これ以上は重量が上がらないかもしれない。

それもあってモチベーションが下がり、1年続けたジムに行くのが辛くなってきた……。

糖尿病患者は、インスリンの働きが不十分なため筋肉の合成が妨げられ、高血糖が筋肉の質を低下させる。かと言ってサボったら一瞬で筋力量も減る。

 

因みに筋トレをサボっても「マッスルメモリー」により、過去に鍛えた筋肉が「記憶」され再開後に以前の状態へ素早く回復するらしい。

※ ただし個人差が大きく、若い頃にトレーニングをしていた方ほど半年、一年、一生と長く効果が続く可能性がある。

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