アメリカで5ヶ月生活して気づいた日本との違い

僕の髪が~肩まで伸びて~君と同じに なったら~

・・・・・・、そうだ 美容院、行こう。

 

そろそろ5ヶ月経過してアメリカの生活に慣れました。でも英語にはなれません。

夜な夜なベイエリアでは技術イベントやらベンチャー企業の社長の集会等が繰り広げられている・・・はずですが、最近は非活動的になってしまいました・・・。

週末にやった事と言えば「進撃の巨人」を読んだことぐらいです・・・。

最近、感じる「ここがヘンだよアメリカ生活」をまとめておきます。

 

美容院

美容院はカラー&カットで16000円、カットだけなら6000円ぐらい。

もちろんチップは必要。

相場は15%~20%。日本人はチップの支払い額が少ないので嫌がられますが・・・。

また日本人の髪には癖があるので、日本人美容院でないと上手に切れません。

[2015.08.10 追記] 日本人美容師が客を確保するためのデタラメです。シリコンバレーにはアジア系の人々は多いです。

サンノゼ周辺に住んでいる人は、クパチーノの「d&h」か「Saga Hair Salon」のどちらかに行くことになるでしょう。

女性には「d&h」が人気です。

野良猫・野良犬

私が日本で住んでいた北区・荒川区周辺では野良猫を見ない日はありませんでした。

ベイエリアでは一匹も見ません。

[2015.08.10 追記] 野良猫います。月に数回は見ました。

その代わり、見るのは「野良リス」です。

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可愛くて仕方ありません。

トウブハイイロリス (Sciurus Calorinensis) or セイブハイイロリスらしいです。

でも、作物やケーブルの断線被害が甚大らしく、喜ばれてはいません。

世界の侵略的外来種ワースト100に選定されています。

電話代

アメリカは電話をかけても・受けてもお金がかかる。

にも関わらず、電話番号が枯渇してるらしく同じ番号を使い回しされる。
このため、間違い電話が週に何度もかかってくる。

[2015.08.10 追記] 通常コールフリーの契約が多いので、電話代なんて気にしない。

20ドル札

基本的に20ドル札までしか利用することがない。

50ドル札だと断られるお店もある(夜やファストフード店)
ATMでお金をおろしても20ドル札が出てくる。

100ドル札は使い勝手が悪すぎる。

夜の街

外灯が少なくて暗い。
夜が危険な理由は、繁華街じゃない限り暗闇だから何をされても分からないためだと思ってます。

また、サンノゼ・ダウンタウンもサンフランシスコのダウンタウンも夜はちょっと怖そうな男性が外をフラついていています。

そして、そのような人に限って、なぜか黒い肌で黒いフードを着ているので気づきにくいです。

サンキューハザード

車線変更を譲ってもらってもハザードランプを使ってサンキューハザードはやらない。
ハザードは「emergency light(非常灯)」だから、逆に相手が驚く。

月に1人ぐらいサンキューハザードをする人を見かけるぐらいです。

電柱柱

そういえば、電柱柱をあまり見ません。

聞いた話によると、日本のように地下に埋まってるのではなく、家の裏に隠れているそうです。

[2015.08.10 追記] 家の裏にも電柱見たことないですね。

駐車方法

駐車は大半が頭から入れる。バックで入れる人は1割未満。
理由は買い物荷物を大量にトランクに入れる習慣だからと思う。

にも関わらず、縦列駐車は得意。綺麗に路駐車が並んでいます。

お店の営業時間

お店は21時には大抵はCloseします。

23時頃に開いているお店を探すと、SafewayかTacobell、In&Outバーガーぐら
いしかありません。

日本の良い所の一つとしてNativeが挙げることの一つに「深夜でも居酒屋でお酒を飲んで馬鹿騒ぎができる事」だそうです。

アメリカでは極端な話、ラスベガスに行かないとできない。

内開きのドア

ドアは内開きです。

なので、倉庫に荷物を入れるスペースがドアが開く箇所には置けないので少なくなる。

でも世界的に見ると日本が普通じゃないらしい・・・・。

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