【あらすじ】
2025年9月の人間ドックの結果、境界値糖尿病だと判定された。
- C判定 HbA1c(ヘモグロビンA1c)6.1%
- B判定 空腹時血糖値 107 mg/㎗
- B判定 肝機能 ALT(GPT) 38 U/ℓ
- B判定 上部消化管 ビラン性胃炎
- B判定 腎尿路系 腎臓 尿沈渣 尿細管上皮(1~4個)
- B判定 腎尿路系 腎臓 尿素窒素(25mg/dl)
- B判定 腹部超音波検査 腹部大動脈(一部描出不良)
- B判定 脾臓(尾部描出不良)
- B判定 一般血液 ヘモグロビン(12.8g/dl)
- B判定 一般血液 MCH(27.6pg)
その後、HbA1c 6.1% を 5.9% にするために
来る日も来る日も
- オートミール
- 鶏肉(ササミ)
- ブロッコリー
- オリーブオイル
- トマトジュース
の生活を続けてきた(朝&自宅の場合)。
※ 食べる順番は ブロッコリー(野菜)→ ササミ(タンパク質)→ オートミール(炭水化物)
※ カルシウム/マグネシウム、ヘム鉄、ビタミンD、DHAをサプリで別途摂取

それから4ヶ月が経過し、待ちに待った再検査の日。
原作:ドラえもん © 藤子・F・不二雄/小学館 ※ AI着色二次創作
空腹血糖値なので約2ヶ月前の12月末頃の状況を測定することができる。
【経口ブドウ糖負荷試験】
オシッコして注射して砂糖水を飲む。
1時間後にオシッコして注射する。
また1時間後にオシッコして注射する。
で結果
2026/2/6
HbA1c(ヘモグロビンA1c)6.0%
血糖(前) 101(99以下が正常)
血糖(60) 183(160以下が正常)
血糖(120) 119(140以下が正常)
過去データ含めてまとめると次の通り。
| HbA1c | 空腹時血糖値 | |
|---|---|---|
| 2026/2 | 6.0% | 101 mg/㎗ |
| 2025/9 | 6.1% | 107 mg/㎗ |
| 2023/9 | 6.1% | 98 mg/㎗ |
| 2021/9 | 5.9% | 93 mg/㎗ |
| 2019/9 | 5.9% | 106 mg/㎗ |
| 2017/9 | 5.9% | 107 mg/㎗ |
| 2016/9 | 5.8% | 91 mg/㎗ |
改めて「限界値糖尿病」だと診断された……
原作:SPY×FAMILY © 遠藤達哉/集英社 ※ AI着色二次創作
検査結果より「食後60分の血糖値が183mg/dlまで跳ね上がっている」のが、HbA1c 5.9%の壁を越えられない最大の原因であり、これは
「食後高血糖型(隠れ糖尿病タイプ)」の典型例
らしい……
| 60分値の目安 | 評価(一般的な解釈) |
|---|---|
| 155 mg/dL 未満 | 正常寄り(国際糖尿病連合/IDFの推奨で、将来のリスク低め) |
| 155〜180 mg/dL | 注意ゾーン(IDFでは中間高血糖とされ、糖尿病移行リスクあり) |
| 180 mg/dL 以上 | 要注意(日本では昔から「急峻高血糖」と呼ばれる) |
| 200 mg/dL 以上 | 糖尿病型に近い高リスク |
このままでは 5.9% の壁は超えられない
最終的(120分後)に血糖値を119まで下げることができている。
これは「膵臓のインスリン分泌能力はまだ十分に生きている」ということ。
ただし「糖が入ってきた瞬間」の処理が追いついていない。
インスリンが出るのが少し遅いか、吸収スピードが早すぎるため、一瞬だけ高血糖になっている。
日本人で痩せ型(BMI 19)でHbA1cが高めに出る人の9割は、「インスリン分泌遅延(初期分泌低下)」タイプ。
対策は「時間を稼ぐ」一択
原因が「膵臓の反応が遅い」にせよ「吸収が早すぎる」にせよ、解決策は一つ。
膵臓が準備できるまで、糖の到着を待たせること
これしかない。
要するに、インスリン分泌の遅延を補うために、血糖値の急上昇(食後高血糖)を防ぐアプローチが有効。
① ベジファーストの徹底(食物繊維の壁を作る)
野菜 → タンパク質 → 炭水化物の順序をこれまで以上に意識すること
最初に食物繊維を胃に入れることで、糖の吸収スピードを物理的に遅くし、60分後のスパイクを防ぐ。
② 「食べる速度」をさらに落とす
早食いは血糖値を垂直に上げる。
一口30回噛むなどして、食事時間を今の1.5倍に延ばせれば、インスリンの分泌が間に合い、183まで上がらずに済む。
今の食事に「+10分」足すことができれば、「183mg/dl」の山は確実に低くなり、HbA1c 5.9%への道は大きく開ける。
③ 軽い運動のタイミングを変える
可能なら、食後すぐ(食べ終わって30分〜1時間の間)に軽い散歩や足踏みを行うこと。
ちょうど血糖値が183に向かって上がろうとするタイミングで筋肉を使うと、インスリンを使わずに糖が消費され、山を潰すことができる。
おわりに
AIより医者が相談相手にならない……
酒飲まないよね?運動は?うーん体質かなぁ……
程度だった。
因みに「メトホルミン」の支給を要求したが「君には不要。まずは経過観測」だと却下された。






