ITの聖地「シリコン・バレー」の偉大さ

夢は何歳になって見つけてもよい。自分によいと思うことを選択して生きていけば良い。

迷ったら厳しい道・険しい道を選択して歩いていく。まずは「今を精一杯生きる」 by ガンホー・森下社長

 
 

世界中から. 超が付くほど優秀なハイテク技術者が集まる場所、それが

 
 
 

シリコン・バレー

※ 北はサンマテオ周辺からサンノゼまでの複数の市の総称

 

 

シリコン・バレー

 [参照] http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052748704593604576141350618351030

 

「シリコン・バレー」はソフトウェアエンジニアが世界で最も尊敬される場所。

カフェで周囲の会話に耳をすませば、次のビッグビジネス・アイデアが聞こえてくる。

 
 

シリコン・バレーを支えている技術者の多くはアジア人。

例えば、Facebook社のあるクパチーノ地域の人種 6割はアジア人。
 (インド人 30%、中国人 20%、・・・・日本人 3%)。

 
 

大半のインド人の出身大学は「インド工科大学(IIT)」。

大半の中国人の出身大学は「北京大学(文系)」か「精華大学(理系)」。

 
 

シリコンバレーで創業したCEOの約6割の出身大学はインド工科大学(IIT)。

インド工科大学(IIT)や精華大学の優秀さは、東京大学をはるかに超える。

「IIT(インド工科大学)に落ちたらMIT(マサチューセッツ工科大学)に行く」と言われる。

 
 

村や地区で一位は当然、
 運も兼ね備えた一握りの人がシリコン・バレーで働くことができる。

大学で1番優秀な学生は起業し、2番目に優秀な学生は大企業に就職する。大企業よりベンチャー企業への就職の方がシリコン・バレーでは難しい(by JAFCO 菅谷さん)。

 
 

 
 

そうした超優秀なエンジニアが世界中から集まってくるため、そうした中での競争に自信がない人は、シリコン・バレーで働けない。

ましてや文系出身がシリコン・バレーでソフトウェアエンジニアとして働くのはほぼ不可能。

 
 

経済学部卒の人がアメリカでソフトウェアエンジニアとして働くのはほぼ不可能

大学なんてどうせ勉強しないじゃないか、と思うのは日本人だけで、
アメリカの移民局は、「経済学部卒の外国人」をソフトウェアエンジニアとして
雇用しなければならない理由を見いだせないのが通常

BY 柴田尚樹さん(東京大学助教、スタンフォード大学客員研究員)

 
 
 

2013年現在でもシリコン・バレーはイノベーションで世界をリードしている(by Gary Shapiro)。

そして「産業では30年後もアメリカがリーダーであり続ける(by JAFCO 菅谷さん)」。

 
 
 

大学で私は井の中の蛙でした。会社では雑魚です。ミジンコです・・・。

特に、私の技術力、知識、語学力、発想力は今年の新入社員以下です・・・・

私なりに毎日技術学習を継続してたが、世界の進歩が早すぎる・・・。

 
 
 

私は今、33歳3ヶ月。

エンジニア35歳定年説を考えると、あと約3年しかない(35歳11ヶ月まで)。

 
 

残りの3年を、どう生きるかの決断が今必要です。

 
 
 
 

人と同じことをして、人と違う人生は送れない

 
 

新興国で優秀な大学を出て、コンピュータ技術に優れた若者たちが、6万円から9万円ほどの月給で働いている。

私が35歳を過ぎた時、本当の競争相手は こういう新興国で猛烈に勉強している若者となる。

 
 

今年は個人事業主になったり、多くの自己啓発書を読んだが時間の無駄だった。

こんな牛歩の成長で人生を終わらせたくありません・・・。

 
 
 
 

・・・何が言いたいかと言うと、残りの3年間シリコン・バレーで働くことを決心しました。

イノベーションを起こせる人を目指して来月から飛び立ちます!

何もないから何か見つかる!

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