令和に流行する?新しい野菜まとめ(ヨーロッパ原産の野菜)

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自分で野菜を作っていた僕には、「知らない野菜がある」なんてあってはならないこと。

昔、広島から上京して数週間付き合ってた女性(名前は忘れた)とのデートで、ムード良い店に行った時……

 

 

女「あっ、エシャレットがある!?ねぇ?食べる?」

俺「(エッシャ??)・・・うん、イイね。俺も食べたいと思ってたとこ。」

 

 

で、凄くオシャレに出てきた。

 

俺「(……いや、これ、単なるスティック野菜じゃん?)やっぱ旨いね。エシャレット。

女「うん」

 

その時、

あぁ、これは きっと女性に流行中の海外野菜なんだな。

と、即座に理解した。

 
 

それまでは合コンで

 

俺「好きな野菜?そうだな、俺が作った中長ナスだな。俺のは長ナスだけどねww」

 

 

とキッツイ下ネタを語っていたが、その日 以降は、

 

俺「好きな野菜?そうだね、エシャレットかな……フッ」

 

と、精一杯気取って語るようになった。

 

しかし、ある日 ギャルとの会話

 
 

ギャル「エシャレット?ああ、『ラッキョウ』ね。オッサン趣味じゃん。

 
 

えぇ?ラッキョウ??

 

あれ以来トラウマで、記憶の彼方に女性の名前もろとも忘れ去ってた。

今回調べると、「根ラッキョウ」の名では売れないと思い川井彦二氏がお洒落な名として「エシャレット」と付けたらしい。

いい迷惑。

 

その他、提供されて味と見た目に騙された野菜たち。子供のころは「モロヘイヤ」にも驚いた。

名前 簡単な説明
ヤーコン 中南米アンデス高地原産のキク科の根菜。見た目は大根、食感はナシ、味はジャガイモ 
ツルムラサキ ホウレンソウの代わりになるほどの栄養の持ち主。東南アジア原産の野菜で葉と茎を主に食用。モロヘイヤのように独特のぬめりや粘り気がある 

因みに、当時デートした女性は「ベルギー・エシャロット(シャロット)」と勘違いしたんだと思う。

「エシャロット」はフランス料理には欠かせない食材だからね。

因みにタキイ種苗しゅびょうという会社が行ったアンケート「平成に流行ったと思う野菜」ランキングは次のとおり。

順位 名前 割合
1位 パクチー(コリアンダー) 50.3%
2位 アボカド 43.9%
3位 フルーツトマト 32.6%
4位 ズッキーニ 23.5%
5位 モロヘイヤ 22.3%

また「令和に流行ると思う野菜」ランキングは次のとおり。

順位 名前 割合
1位 スプラウト 14.8%
2位 パクチー(コリアンダー) 14.2%
3位 フルーツトマト 13.2%
4位 ビーツ 
11.6%
5位 アイスプラント  11.3%

知らない野菜が増えてきたので、先に流行しそうな野菜をまとめておく。

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令和にくる野菜達

さいたまヨーロッパ野菜研究会の「読売KODOMO新聞」掲載情報を主にまとめているため、ヨーロッパ原産中心。

サボイキャベツ

フランスのサボワ地方原産のキャベツ。葉のシワが細かい。

ちりめん状に縮れていることから「縮緬ちりめんキャベツ」とも呼ばれ、おもにフランス料理やイタリア料理などで利用されている。

ルッコラ(ロケット)

イタリア料理でよく使われるサラダなどで定番のハーブ。ゴマのような風味。

古くエジプトでも食されていた。

コールラビ

地中海北部原産。見た目はカブで味はキャベツのよう。

ラディッキオ / トレビス

レタスのような見た目のラディッキオ(トレビス)はキク科の野菜でチコリの一種。

ほのかな苦みとサクサクとした食感が特徴で、生でも加熱して食べても美味しい野菜。

イタリアでよく流通している品種で日本でもみかけるものを紹介。

キオッジャ(ロッソ・ディ・キオッジャ)

小さなレタスのように結球するタイプ。

イタリアでは通年流通しているが旬は秋から冬にかけて。

他のラディッキオに比べると甘味がやや強く、苦みが少ない。

 

トレヴィサーノ・プレコーチェ(ロッソ・ディ・トレヴィーゾ・プレコーチェ)

イタリアではラディッキオ(赤チコリ)として有名、アメリカではレッドレタス、フランスではトレビスと呼ばれるもののトレヴィーゾタイプ。

小さな白菜のような形で、ほろ苦い風味。

トレヴィサーノ・タルディーヴォ (ロッソ・ディ・トレヴィーゾ・タルディーヴォ)

ヴェネト州トレヴィーゾ県の特産品。

ほのかな苦み、ほんのりした甘味、サクサクした歯ごたえがあり、かなりの手間をかけて生産されるため、価格も他のラディッキオより高い。

ゴルゴ(ビーツ・キオッジャ)

ゴルゴはイタリア語で「うずまき」という意味。

イタリアのキオッジャという地方の特産品として生産出荷されるようになったビーツの仲間。

果肉は鮮やかなピンクに白い渦巻き状の模様が入っていて渦巻きビーツとも呼ばれる。

カブのようだが「ほうれん草」の仲間。

アグレッティ(バルバ・ディ・フラーテ)

地中海沿岸で人気の春野菜。シャキシャキした食感。

アグレッティは身体にこもった熱を取り除く作用があり、まだ暑さに慣れていない初夏の身体をいたわってくれる。

フェンネル

海外西欧ではお馴染みの野菜。

葉はハーブに、乾燥させた種子はスパイスに使える。膨らんだ茎も食べる。

地中海沿岸が原産とされ、古代エジプトや古代ローマでも栽培されていた記録が残っている。

スティッキオ

フェンネルを日本で品種改良し、スティック状にした。

カリーノケール

地中海原産のケールを品週改良。色は緑と赤紫。

葉に切れ込みが入り、その葉の縁がパセリのように細かく縮れるタイプのケールの総称。

おわりに

上に紹介した野菜はふだん見慣れないモノが多いが、今ではお馴染みの野菜だって登場した時には珍しかった。

 

時代 野菜 説明
江戸時代 南瓜かぼちゃ 原産地は中央~南アメリカ。16世紀にポルトガルの商人がもたらしたとされ、江戸時代には各地で栽培されるようになった。カンボジアの港から来たのがなまって「カボチャ」になった。 
明治時代 トマト 南アメリカ原産、江戸時代に観賞用植物として伝わった。明治初期に「赤茄子」の名で食用の栽培が始まったが、なかなか広まらず、よく食べられるようになったのは第二次世界大戦後。 
大正時代 白菜 意外に歴史が浅く、中国から伝わったのは明治初期。だが日本で育てると葉が広がってしまい、現在のように葉が丸くまとまった品種が正式に認められたのは大正6年(1917年)。 
昭和時代 アスパラガス 大正時代に本格的に栽培が始まったが、輸入缶詰のためだった。当時はホワイトアスパラガスが主流で、国内で緑色のアスパラガスが食べられる量が増えてきたのは1970年代から。 
平成時代 パクチー 「コリアンダー」「香菜シャンツァイ」という名で流通していたが、めったに食べることがない野菜だった。 

 

食卓が潤うのは有り難いが、覚えるのが大変だ。

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