[2020/9/23] 9月は花見川でイソメでハゼ・・のつもりがテナガエビ釣り(千葉市花見川区)

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検見川の堤防は、過去最高の人数になっていると書かれていた。

なので、秋らしく花見川の「ハゼ」を釣りに行きました。

しかし、根がかりが多くオモリも無くなり、途中からテナガエビ釣りに変更です。

そして、ジェット天秤8号は大き過ぎた。

因みに、隣の父子の家族はマハゼを26匹(餌はイソメ。ジャリメが売ってなかった為らしい)釣って自己最高記録だと喜んでいた。

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秋はハゼ釣り

「千葉市みずほハスの花図書館」に行くと、祝日は休館日だった。

仕方なく花見川の防波堤に降りて川中を見ていると、テナガエビやハゼのような魚がいた。

あれ、まだテナガエビがいるの?

では、涼しくなったし釣ってみるか・・・と翌日決行。

連休っていいな!

ポイントはどこ?

場所は、花見川の花見川区役所近くの瑞穂橋の下です。

午後12:00頃に到着すると既に4人の先客がいました。

ハゼを釣っているようです。

前回は、テナガエビを「カニかま」「ミミズ」で釣るという情報を得て用意したが、カニかまの食いは悪く、ミミズ入手は前日の仕込みが必要だった。

餌は前回の釣行で学習をしてキャスティングでイソメ200円分を買った。

[2020/6/6] 花見川で初めてのミミズでテナガエビ釣り(千葉市花見川区)
日経平均株価は2万3000円まで到達し、10日で25万円稼いだという同僚が言ってました。釣り場を調査している場合じゃねーな・・・。コロナが収束したら絶対面白いことあるんですよ。なかなか苦しい状態がずっと続きますから。...

花見川はやたらと跳ねる魚を見かけます。

アホみたいに水面から

 

ビヨ〜〜んっ、バッチャ〜〜ん

 

っと、腹打ちを楽しんでいるドMなやつは、100%
 
 

ボラ

 


 

です。

そして、2回、3回ジャンプする。

跳ぶ理由は定かではない。

有力な説は、ボラは体に寄生虫がつくと水上にジャンプし、その衝撃で寄生虫を弾き飛ばすらしい。

ただし、ボラが飛び跳ねるとその大きな音と、振動のせいで回りの魚が逃げて釣れなくなる。
 
 

何も釣れなくてボラでも引っ掛けようか・・・と仕掛けを用意していたら、ようやく1時間以上経過して釣れ始めた。

クロダイ(黒鯛、烏頬魚)

スズキ目タイ科ヘダイ亜科クロダイ属であり、正真正銘のタイ。

投釣りの置き竿が急にガタガタ言いながら海に持っていかれ始めました。

・・・・?

と思って引き上げるとクロダイの幼魚(チンチン)でした。

このサイズなら逃してあげたいが、針の掛かっている箇所が悪く死んでしまいました。

クロダイ(学名:Acanthopagrus schlegelii(Bleeker, 1854))

 
 

テナガエビと一緒に写真を撮ったので少し大きく見えるが、稚魚だ。

【名言】我々がチヌをのぞくとき、チヌもまた我々をのぞいているのだ

瀬戸内に住んでいた私が、子供の頃に釣り人から教わった名言。

[引用] いそあそび(第12話)

 
 

これは、諺には存在しない。

 
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
 

ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)の著作「善悪の彼岸」146節の言葉が元だと思われる。

 
 

因みに「哲学者の書いたテクストをどう理解するか」は、それ自体が研究のテーマとなりうるほど難しい問題。

なので、オリジナルの意味は不明。

テナガエビ(手長蝦)

エビ目テナガエビ科テナガエビ亜科テナガエビ属。

この時期まで釣れるとは思っていなかった。

ネットによると、真夏になるとテナガの活動も鈍くなり、8月になるとやる気のないテナガが増えてきてあまり釣れません。

9月に入り暑さが和らいだ頃にまた一時的に釣れ出すが、一日粘って数尾という結果に終わるらしい。

 
 

私は水の中でテナガエビが泳いでいるのが見えている。

そのため、餌を口の前に置くと、ハサミで器用に餌を口に運ぶ。

餌が見えなくなったのを確認して「1、2、3 ….、30」数えると、大抵は釣れる。

そして、テナガエビのいる場所にエサを出すので、無駄がなく釣れるのが早い。

ウキでゆっくりアタリを待つなんて効率が悪い。

テナガエビ(Macrobrachium (Bate, 1868))

なお、この写真は6月のものだけど、今回のテナガエビは全体的に色に黒みがあった。

【ことわざ】海老で鯛を釣る

有名な諺です。

意味は、
 

小さな労力(元手)で大きな利益を得る
 
 

まぁクロダイは、エビではなく、イソメで釣れましたが・・・。

【ことわざ】海老の鯛交じり

弱小のものが強大なものの中に交じっていること。

愚者が賢者の中に交じっていること。

 
 

上の写真だと、クロダイの方がエビに混ざってる。

ウロハゼ(虚鯊、洞鯊)(クロハゼ)

ハゼ目ハゼ亜目ハゼ科ハゼ亜科ウロハゼ属。

ヨリモドシだけのオモリなので5m程度しか飛ばない。

が、アタリがあった。

私の子供の頃の記憶だと、そんなに近くで釣れる場合は「マハゼ」ではなく「ウロハゼ」だ。

ウロハゼ (Glossogobius olivaceus (Temminck et Schlegel, 1845))

 

案の定、自宅に帰って調理すると肌の色が濃い黒色と変わった。

ヒキはマハゼより強かった。

【ことわざ】鯊釣りは彼岸から

[引用] 二階堂清風編著「釣りと魚のことわざ辞典」東京堂出版

ハゼは秋の魚。

それも彼岸の頃から型が揃い、釣りの味も食べる味もおあつらえ向けになる。

という意味。

今は絶好のシーズン。

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【ことわざ】鯊ならば釣ってきなよと女房いい

[引用] 二階堂清風編著「釣りと魚のことわざ辞典」東京堂出版

食べては癖がなく、誰の口にも合い、天麩羅・洗い・甘露煮(鯊甘)・佃煮と、レパートリーが広く、人と競うのでなければ、粗末な仕掛けで晩のオカズぐらいは釣れるから女房も喜ぶ。

という意味だが、現代では「三枚おろし」された魚をスーパーマーケットで買う事がほとんど。

確かに内臓は臭いし、鱗は飛び散る。

今どきの主婦には

 
 

グロテスク

 
 

としか映らないだろう。

そして、スーパーマーケットで甘味料、油脂や食品添加物でベッタリの「刺身盛り合わせ」を買って帰る。

むしろ、妻のいない日こそ釣りに行って調理もできる。

【ことわざ】鯊は飛んでも一代、鰻はのめっても一代

[引用] 二階堂清風編著「釣りと魚のことわざ辞典」東京堂出版

「鰻は滑っても一代、鯊は飛んでも一代」ともいう。

どのような生活をしようとも、貴賎の別なく一生は一生であることの例え。

また、人はどんなにもがいても天分以上のことは出来ないことの例えにもいう。

【名言】海釣りはハゼに始まりハゼに終わる

こんな「ことわざ」は存在しない。
 

釣りはフナに始まりフナに終わる
 

という「ことわざ」がオリジナル。

サオ、イト、ウキ、オモリ、ハリ、エサを釣りの六物を使った最も身近な釣りがフナ釣りだった。

そして、子どもの頃に近所の川でフナで釣りの楽しさを覚える。

大人になり行動範囲が広がると、海や渓流に足を運ぶようになり、フナから遠ざかっていく。

で、老いてきて遠出が難しくなってくると、また近所の小川でフナを釣り再認識する。
 

やっぱり、釣りはフナに始まってフナに終わるんだなあ

 
 

こんな人生を謳歌したいと思ってたが、今は死にたくないよ!

最近はフナが釣れる小川は減り、現代版の諺としてハゼが使われる。

【ことわざ】鯊の鈎ではたやは釣れぬ

[引用] 二階堂清風編著「釣りと魚のことわざ辞典」東京堂出版

「はぜのはりではたやはつれぬ」と読む。
 

「はたや」とはタイのこと・・との事らしいが、いつの言葉か分からず。

意味は、

ハゼを釣る針でタイは釣れないところから「わずかな利益を与えたくらいでは人は動かされない」

のたとえ。
 
 

・・・タイ釣れたけどね。クロダイだけどさ。

調理して、食べる

3種類の魚種が釣れた。

大きなテナガエビは生きており、お酒で締める必要があった。

ハゼ類はタフです。クビを切り落とす必要がある。

ハゼのクビを切り落としても、しばらくはクビも生きてるから後味悪くて嫌なんだよなぁ・・。

クーラーボックスで天に帰って欲しかった。

で、クビを落としてウロコを取って、立派な食材になった。

子供にも「食育」としてやらせると「可愛そう」と大泣き。

 

テナガエビは口から爪楊枝を入れてハラワタを除いている。

ネットで調べると、口の中にピンセットを突っ込んで胃袋を取り出す人もいる。これイイね。

さらに背ワタも取り、ぬめり取るらしい・・・・ここまでしてない。

調理方法は、前回と同じ素揚げ。

  • 用意したビニール袋に、水気をとったテナガエビを片栗粉と一緒に入れシェイク
  • 揚げ物用の鍋にテナガエビが浸かるくらい(鍋底から1〜2センチほど)のサラダ油を入れ熱する
  • テナガエビの回りに出ている気泡が小さくなり、パチパチと音がほぼ鳴らなくなったら取り出す
  • お皿に盛ってを振りかければ完成

油もケチって、片栗粉も適当にまぶして、何より油で揚げる時間を短くしてしまった。

前回は、お菓子のようにポリポリして、旨みの濃さを堪能できた。

今回は身が柔らかくて甘みも少なく美味しくなかった。

作り方を間違えたか・・・・。

 

テナガエビは、二枚におろして骨を取らなくて良いので、楽に感じた。

味は、ハゼ類よりチヌの方が甘みがあり美味かった。

まとめ

ウロハゼのような見えハゼは、口元にイソメを持っていくと逃げていきました。

多くの見えハゼは釣れない。

クロダイやボラは更なり。

 
 

テナガエビは釣れる。

ただし不思議なのは、テナガエビは釣れば釣るほど型が小さくなる。

最初に釣れるテナガエビが一番大きい。

日時 2020年年9月22日(火) 午前11:30~午後15:00
干満時刻 満潮 18:47 干潮 13:40
天候・潮・風向 曇り後雨・中潮・北東で強い
釣況(魚種・型・数・釣れた時間) テナガエビ 10匹、ウロハゼ、マハゼ、クロダイ
釣行予算 エサ代 200円、エサ箱 300円、仕掛け 250円
合計 750円
道具立て(竿・リール・道糸) リール竿3.6m、リール竿2.1cm
仕掛け(針・ハリス・オモリ) テナガエビ 2号
釣り方 投げ釣り、ミャク釣り
タ ナ 15cm~30cm(タナが分からず脈釣りに変更)
エ サ イソメ(200円分)
狙うポイント 10cm~10メートル沖
釣り場の規模 テトラポットで5人程度
足場の状態 コンクリートのテトラポット。椅子は置けないのでレジャーシートを引いた
海面までの高さ 50cm
水 深 10~30cm
海底の状態 岩礁地帯
潮の状態 停滞
駐車場の有無・料金 区民館(無料)
トイレの有無 近くの区民館・スーパーマーケットかファミリーマートがあるが、釣り場は離れにくい
入場料・渡船代 無料
混雑度 土日祝は4人
その他の情報 テナガエビを釣っている人はいなかった。ペットボトルによるテナガエビの活かしは役に立った。

 

で、子供には釣るのが難しいので、検見川浜突堤はカタクチイワシを狙いに行った方が良かったかもしれない。朝7時30分で満員らしいけど。

2020.9.19(土) アジ4匹、イワシ、サッパがけっこう
2020.9.21(月) カタクチイワシ120、アジ2、サバ1(夕方)
2020.9.22(火) イワシ数匹(早朝)

市原海釣り公園の釣果は次のとおり。

2020.9.19(土) アジ830匹、サバ70匹、イワシ100匹、サッパ900匹(7時50分より終日、入場を規制)
2020.9.20(日) アジ200匹、サバ810匹、イワシ、コノシロ270匹(7時50分から12時30分の間、入場を規制)
2020.9.21(月) アジ1050匹、サバ1000匹、イワシ50匹、コノシロ350匹(7時50分より終日、入場を規制)
2020.9.22(火) アジ1300匹、サバ1150匹、イワシ、コノシロ420匹(7時50分より終日、入場を規制)

・・・当たれば凄い。

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