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なんちゃって鶯教 何もないから何かみつかる

2013年02月25日(月) 日本のジョブズ、飯野賢治さんの凄さ

90年代、「天才ゲームクリエイター」「時代の寵児」と呼ばれた飯野賢治さん。

私の憧れであり、目標に掲げていた学生時代を思い出す。私は切れ味が悪い古びた木刀でしたが…



土日は休日出勤し、全力で認証向けの不具合の調査→修正→調査→修正を繰り返していました。

私のやってることは「IT土方(どかた)」です。

アイデア力・企画力・発想力・想像力・・・完全に無縁の8年間を過ごしてしまいました・・・



一方、飯野賢治さんといえばアーティストの境地に達した天才。

カリスマ性があり、弁が立つ所は、どこかスティーブ・ジョブズに似ている。



飯野賢治さんの経歴は次のとおり。



12歳自作ゲーム「十和田湖殺人事件」がコンテスト入賞
18歳有限会社インターリンクに入社
19歳EIMを設立
ゲーム専門学校の講師
24歳ワープ設立
25歳「Dの食卓」リリース
26歳「エネミー・ゼロ」リリース
27歳「リアルサウンド~風のリグレット~」リリース
28歳長男誕生
30歳スーパーワープ設立
33歳文芸誌「ファウスト」で小説家デビュー
38歳「newtonica」をリリース
42歳プレイステーション4の発表と共に他界

プレイステーション用のソフトだった「エネミー・ゼロ」を、イベント会場で電撃的にセガサターン向けに変更すると発表。1996年の出来事は「事件」として取り上げられた。

3Dバリバリのゲームを作ったと思えば無映像の「風のリグレット」で大ヒットを達成するなど、固定概念にとらわれない彼の発想力も話題となった。



因みに、スティーブン・ジョブズの経歴は次のとおり。



21歳Apple設立
22歳「Apple II」販売開始
29歳「Macintosh」発売
30歳Apple社から追放
30歳NeXT設立
31歳PIXERを買収
36歳結婚
41歳Appleに特任顧問として復帰
42歳Appleの暫定CEOに就任
43歳「iMac」発売


私はどこで道を踏み外したのか・・・と考えていましたが、

私は、切れ味が悪い古びた木刀だったようです。



もはや「切る用途」から間違ってる。
何もかも間違ってる。
もう目標にする時点で間違ってる。



追伸)今更ですが飯野賢治さんのブログ・書籍「息子へ」が、大震災以降話題になったそうです。

ここに流れる沈着な愛、深い哲学、もうなんといったらいいかわかりませんが、
原発に賛成とか反対とか言う前に、全ての方に読んで頂きたいと思います。
――池田香代子(翻訳家・『世界がもし100人の村だったら』著者)

彼の爪の垢でも煎じて飲むべきでした・・・・。


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