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なんちゃって鶯教 何もないから何かみつかる

2013年02月17日(日) Developers Summit 2013 2日目に参加

会社を休んで、Developers Summit 2013に行ってきました。

去年は「共感」今年は「Action」がテーマ。去年ほどの感動は無かった…な。



ネコ
目黒雅叙園



素晴らしいことは沢山言っていた。

例えば・・・

これからは「ポータブルスキルを持っておく」こと。

  • コミュニケーション能力(英語含む)
  • 環境適応能力
  • デザイン思考(何かやるときの設計思考)
  • マクガイバリズム(今手に入る物・周りにあるものだけでやっていく)

40年間ラットレースで良いのか?抜け出したくないのか?世界を変えるのか?部品になるのか?



他にも・・・スクラム道 原田騎郎氏

「スクラムとは改善を続けられる(継続的か)か?が重要」。

コードレビューやペアプログラミング、毎日の進捗報告など新しい事を追加する事は本当の改善ではない。

  • 本当の改善とはInput(やること)を減らすこと
  • そして、Output(結果)を変えず品質は保つ(か向上させる)こと
  • やることをやめる、くっつける、減らす、単純化する
  • ムリを無くしムラを無くし、結果としてムダを無くす


ネコ
セミナー開始前の様子



昼間も雅叙園の廊下にホワイトボードといすを置いてOpenJamが開催されていた。

スクラム道が開催されるというので、ボーッと椅子に座っていたら、



5人組で2チームに分かれて、20分以内にトランプで5階建タワーを作れ

ネコ
皆の考えるトランプタワー



と言うお題が与えられた。



あせるチームメンバー。

女性A「トランプタワーってあの三角形を並べるやつ?」

女性B「全員で作る必要があるから、皆で寄らないと作れないよ。」

女性C「このトランプ折れてるよ・・・柱にならないよ・・・。」

男性D「こんなの無理だろ。1段すら立たないよ・・・・。」

男性E「三角が一つだけ作れそう。壊れるから触らないで!」



確かにツルツル滑る机の上で5段はおろか1段ですら作れなそうだ。

ふと、テーブルの上を見渡すと無造作にハサミが置いてあった。



私「さっき、単純化って話があったでしょ?
  そして机に無造作にハサミもあるし、
  トランプも折れたのが混じってるよ。
  きっとヒントだよ。」

全員「(無視)・・・」



だれも話を聞いてくれないので、自分の考える解答を実際に作ってみせることにした。



私「こうやってトランプ折ったら、簡単に立つでしょ?」

私「で、これで5段。これでOutputが同じでしょ?」

全員「えっ・・・と」



チームメンバーと対戦チームも、私の作ったトランプタワーに半信半疑な感じな様子だった。



原田氏「まさか開始1、2分でお題をクリアする人がいるとは・・・」

原田氏「先月アメリカでも開催したんですが、正直・・皆さんを舐めてました。」


原田氏「これは『トランプは折ってはいけない。切ってはいけない』という固定概念を捨てて、いかに柔軟にムダを捨ててOutputを出すかの訓練です。」



この言葉で、皆がようやく気づいたようで、トランプを切って柱にする人も出てきた。



結局、私がすぐにクリアしたために、セミナー時間が15分早めに終了。

原田氏「トランプを折ったり切ったりして立てると楽です。土日作業とかしてたら、愚直にタワーを建てようとしていないか思い返し、改善を図りましょう。」



こういうアイデア出しは昔から訓練してきたからね。

逆に言えば「このスキルが今の時代には大切」ということなのかな。



起業したり、フリーランス、メディア露出していれば、また違う人生を歩めたかもしれないな・・・。

やっぱり、大企業に入って空腹を忘れた人生を歩んじゃ駄目だな・・・・。



ただ、まだまだ私の発想力は今の若い人には負けてないことが分かった。

更に発想力を鍛えて、リスクを最小にしながら今の自分の殻を破る方法を模索したい。


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